定刻の午後7時になったので、
学協連会長さんの挨拶から始まった市役所懇談会。
ほんのちょっぴりドキドキです。
雛壇には 市役所の放課後子ども育成課 の方々が3名ほど。
どことなく強張った表情が気になりましたが。。。。
最初のテーマは学童指導員不足問題。
水都市では長らく指導員不足だと聞いており、
水都市の市報では常に、
指導員募集30名〜40名
といった感じで常に指導員さんを大募集しています。
そんな中で始まった市役所懇談会。
学協連会長さんからは。。。
「担当課の方々!この指導員不足問題に関してどう考えているんですかー!」
「あなた方は、真面目にこの問題にきちんと取り組んでいるんですかー!」
と。。。随分と市役所職員へ高圧的な感じ。。。
対立姿勢な雰囲気で議事が進みます。。。。
ぶっちゃけ。。。。
めっちゃ怖い。
「指導員さん達の待遇改善なしでは、我々保護者は安全に子どもを預けれませんよー!」
(じゃあ預けなきゃいいじゃん。)
と心の中で突っ込んでみました。
「採用してすぐに指導員が退職するとかおかしいでしょ!どういう採用活動してるんですかー!」
(多分。。。あなたのような保護者が嫌だから退職するのでは。。。)
そして。。。
ここで他の保護者がにやけた感じで挙手して発言。
「ぼく〜、会社で採用担当もしてますけど〜、ゴニョゴニョ。」
「なんでしたら〜、指導員の採用に立ち合いましょうか ヘッヘッヘ ヘラヘラ」
(にやけてヘラヘラ発言する人に、役所の採用を頼めるわけないでしょ!)
それに対して、学協連会長さん
「先ほどの方の提案、せっかくですから採用されてはどうですかー!」
(嘘やーん。常識的に考えても採用するわけないやろ(笑)。)
その後もいくつかの質疑応答があり、
テーマの締めくくりに学協連会長さんが、
「指導員不足問題に関しては引き続き検討事項ですので、また懇談を持つことを約束くださいよー!わかりましたかー!」と、とっても強気。
市内の各学童保護者会から総勢120〜200名ほどの保護者が参加していましたが、
声が大きい人に対して意見するって、めっちゃ怖いんですよねー。
なので、
学協連会長などの攻撃派が市役所職員を糾弾してる中、
参加しているほとんどの保護者はじーっと静観しておりました。
少しでも反対意見など言ったらやられそうですしね。
もちろん、出遅れ感たっぷりの私は、
コーヒーを下に置いて、
背筋真っ直ぐにして、
顔はずっと下を向いて聞いて大人しく傾聴しておりました〜。
だって怖いもん。
そして、
次のテーマは今年度実施された民間委託された学級についてです。
このテーマが。。。
水都市の学童保育民間委託で新聞(朝○新聞や共○党系メディア)でよくとりあげられる、
坂戸(さかど)地区の学童保育民間委託問題です。
第008話へ続く
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