年末スキーキャンプ | スノービートの山日記

スノービートの山日記

山行記録を残していけたらと思っています
色々と情報交換できたら嬉しいです

年が明けて2月も半ばと言うのに

まだ2016年から抜け出せませんが・・・

 

これでようやく最後、恒例のスキーキャンプスキー

せっかくなので残しておこうかと思います

 

まずは第1弾

2016.12.24-25 蔵王温泉スキー場

 

この回は、お世話になっている蔵王出身のH先生(弟さん)

がコーチをしている、レーシングチームに混ぜてもらいました

 

自分、レースは全くしないのですが、ニュージーランドに

スキー行く時は、いつも同部屋になるお仲間が、普段このチームで

練習しているので、ポールレッスンやろうと誘われた次第です

 

しかし、なんと誘った本人がこのキャンプ数日前に

インフルエンザ発症まぢ チーム練習には、数人ですが

昔からの知り合いがいたのでその点は良かったですが、

まあ完全アウェイでした苦笑

 

メインの練習場所は中央ゲレンデです

この時期、まだ雪だるまが少なくポールは張れず基礎練習

 

薄日が時々顔をのぞかせる程度で、結構な寒さでしたブルブル

 

コーチの話しを熱心に聞くレーサーたち

彼らは大会に出場している本気度Maxの面々です

 

と言うことで、半端ない場違い感炸裂の自分でした

下は小学生からの学生レーサーたち、いやはや上手すぎです

 

彼らの何人かは、その後の都道府県予選で上位入賞

全国大会でさらに他県の選手としのぎを削っていました

脱帽ですだつぼう1

 

続いて第2弾

2016.12.29-30 ルスツスキー場

 

いつもはもっと早くからキャンプ参加ですが、

新しい職場ではなかなか年末休みが取れなかったので

28日に仕事終えてからの深夜に札幌入り

 

飛行機飛行機が遅れて、千歳空港駅からの終電でなんとか札幌まで

危なく到着出来ないところでした・・・

 

翌日は札幌からルスツへの直行バスバスに乗車

ルスツまではおよそ2時間弱ですが、ほぼ車中は睡眠すやすや

 

途中の休憩場所、中山峠ドライブイン

すんごい雪 空からどかどか降ってくる感じでした

 

初日は午後からレッスン合流

今回はいつのもメンバーが殆どいなくて、お初の方がたくさん

 

でも、スキーを愛するみなさんとすぐに打ち解けて、

G先生の指導のもと、楽しくレッスンすることが出来ました満足

 

でも天気はほぼうす曇りでくもり、羊蹄山を見ることはできず困る

しびれるくらいの寒さに辟易でした寒い

 

夜は恒例の居酒屋かかしで飲み会アンド部屋に戻ってのミーティング

今回もG先生と同部屋だったので、うちの部屋が会場

深夜まで盛り上がりましたパンの耳@ぴよ ぽっ! 01

 

それにしてもビデオで、自分の目線が予想以上に

下を向いていることにショックgakuri*

あれだけ目線が下で良くこんなにうまく板を動かせるよね音符

なんとも微妙な誉め言葉です

 

2日目は朝から晴れ間晴れ

テンション上がってレッスン開始も、レッスンを受けたイゾラ方面は

昨日と同様に曇っていましたとさくもり・・・

 

ルスツは、道を挟んだ位置にある反対の山向こうなだけで、

天気は全く変わってしまいますaya

 

個人差があるとは思いますが、多少天候が悪くても、

イゾラの方がコース数が多いしロングコースなので好きですねハート

 

楽しい時間はす~ぐ終わっちゃいます

2日目は午前レッスン+午後ちょっとで終了

ホテルほてるに戻って帰る準備、もっと滞在したかったです

 

ルスツからは、近い時間の飛行機で東京に帰る、Ⅾご夫妻と千歳へ

夕食をご一緒しましたsei

 

そして最後にまたやってくれたのです

飛行機の期待到着が遅れたようで、自分の戻る便がなんと70分遅れガビーン

 

航空会社の都合で遅れた場合は、変更が効かないチケットでも

申し出れば変更してくれる可能性あり、とキャンプの参加者に

教えて頂き、カウンターで事情を話すと振替してくれました四つ葉のクローバー

 

それでも、当初より40分遅れの飛行機

羽田に着いて、自宅に戻ると丁度日付が変わる時間

危うくどこかからブルーバードタクシーになっちゃうところでした

 

こうして、年末恒例の北海道キャンプは弾丸ツアー的に終了

正味1日しか滑ることが出来ずちょっと物足りないものでしたが

旧交を温めたり、新しい参加者とお仲間になれたりと

スキーを通じての人と人とのつながりに、改めて感謝アリガトウの2日間でした