2016.10.10 高尾山から小仏(蛇滝口から) | スノービートの山日記

スノービートの山日記

山行記録を残していけたらと思っています
色々と情報交換できたら嬉しいです

9月に勤務中の会社が大きな転換期を迎えたため、

その準備と新組織発足後も、なかなかうまく業務が

回らなかったりとで、すっかり大山もこのブログもご無沙汰でした

 

ようやく、ちょっと落ちついたので、久々の大山です

前回が7月終わりの入笠山なので、2か月以上も

大山に行ってなかった訳ですなあえ゛!

 

今回は、スキーでお世話になっているTさんご夫妻とです

奥様とは、以前1度だけ高尾山に行きましたが、旦那様とは

お初にお目にかかりました

 

旦那様は新しいトレッキングポールも取りそろえ、

かなり楽しみにされていたそうです

 

さて、3連休の最終日、この日だけは天気も安定のようで

大混雑が予想されたため、高尾駅から小仏行バスに乗り、

蛇滝口バス停で下車、ここから登り始めます

 

圏央道高架をくぐり、ちょっと行った先

ここを左折します

 

老人ホームを右手見ながらに進んでいきます

立ち寄りませんでしたが、鳥居がありました

 

6号路(琵琶滝コース)と同じような標識ですね

少し登ると、蛇滝の水行場所があります

 

裏高尾は、アクセスの関係(高尾駅からバス)のせいか、

圧倒的に登山者の数が少ないですね

 

それでも、日影バス停からのコースは割りと人数が多いですが、

蛇滝口から行かれる方はほとんど無し

バスを下車したのは自分たち3人でした

 

バス停からおよそ50分でケーブルカー降り場の先

十一丁目茶屋のある広場脇に合流です

 

霞台展望台から

あいにく名前の通り霞んでしまい、眺望はあまり良くなかったです

 

薬王院に向かうと、ブォ~とほら貝の音色が

お坊さんが般若心経を唱えていらっしゃり、

その後に「天狗の落し文」のカードを頂きました感謝

 

こちらにもサブちゃんがもやしもん

「高尾山」なる歌碑が・・・手の部分に合わせると

なんとサブちゃんが歌いだしますおー

 

ほい、またまた山頂です

Tさんご夫妻は高尾山の三角点をご存知なかったので

教えて差し上げました

 

高尾山の大見晴台からは富士山も見えず

Tさん旦那様はちょっとがっかり

また、冬にお誘いしたいと思います

 

高尾山往復だと物足りないので小仏城山へ

 

今回は春美茶屋でおでんを購入、T夫妻は「なめこ汁」です

春美茶屋のなめこ汁は味噌ですが、城山茶屋のは醤油ベースですね

 

小仏城山の山頂(茶屋周辺)にも猫ちゃん猫

もの欲しそうに、休憩中のお客さん傍をスリスリマオにゃん にゃん3

 

お昼を食べて体も温まり、小仏峠に向けて下山開始です

 

小仏峠手前から相模湖を望みます

まだこの時点では中央道上りはスムーズ

ただ、夕方には安定の小仏トンネル起点の大渋滞渋滞

 

明治天皇行幸碑脇では、こちらも恒例の地図販売お兄さん

 

小仏峠の狸さんは復活はてな

 

こちらから小仏バス停までのコースはお初でした

ところどころ狭いつづら折りや沢沿いを通り、

ザレた足元が危なっかしい場所もありますが特に問題無しでしたよ

 

何かお水に関する起点の用ですね

水準点ってありますからお水の測量に関わるものでしょうかはてな

 

ピンボケですが、林道終点にはPスペース

この写真左手に、ここからも景信山下部へ登るコース有りです

 

後は一路小仏バス停まで下っていきます

バス停には先行の登山者さんが多数いらっしゃいましたが、

臨時バスもすぐ来て、待ち時間なしで高尾駅までLUCKY

 

Tさんご夫妻とは高尾駅でお別れです

旦那様も楽しんで頂けたようですが、だいぶ膝が痛かったご様子

自分も久々も大山だったので、絶賛筋肉痛になってしまいました苦痛

 

ようやくブログもちょっとずつ再開できそうです(かなはてな

昨日は弾丸ツアーで蔵王に行って来たので、次も備忘録を残さねば

なんですが、朝から喉が痛くて咳まで咳

風邪ひいちゃったかもしれません・・・

 

朝晩はだいぶ寒くなって来ましたね

皆さんも、どうぞご自愛下さいね