十文字和紙展 | でぶポメ通信

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でぶポメ一家と暮らす毎日
黒猫さんが家族に加わりました

200年以上前から続く十文字和紙

現在紙漉きを行っているのは

佐々木清男さんただ一人

地元の楮(こうぞ)にこだわり

手漉き和紙の伝統を守っています

 

今回の展示会は

十文字和紙の作り手と使い手による3人展です

                 十文字和紙漉き職人     佐々木 清男

                 草木染め・和紙細工      泉川 祐子

                 和紙加工プランナー      渡辺 弘子

 

 

 

和紙を使った作品と言えば

はがきが一番に思い出されますが

 

他にもいろいろな作品があり驚かされます

 

 

 

帽子 麦藁帽子 

  軽く、年数が経つほど色に味が出てきます

  柿渋は防水効果があるので

  雨に濡れても大丈夫   

  

 

 

 

手提げバック かばん 

   裂織りと和紙のコラボレーションバックです

   バックは程良い堅さがあり

   型くずれの心配ご無用

   

 

 

 

洋服  ワンピ

   男性用のベストもありました

 

 

 

文庫本カバー 本

 

 

 

カード入れ 名刺

 

 

 

紙皿 皿

   プレスした原紙に和紙を貼り付けており

   和菓子の盛りつけにぴったり

 

 

 

日傘 カサ

大島紬+和紙 和紙2種使い

 

  和紙だけでも素敵ですが

  大島紬とのコラボは実物の方が素敵です 

  タンス奥に眠っている着物のリメイクにぴったりで

  布を持ち込むと作ってくれるそうですょ

  おかあさん は古着屋さんを漁り

  日傘にあう生地探します

 

 

 

番傘 番傘

  ”和”の雰囲気が・・・・・・

  和室に飾ってもいいですね

 

 

 

十文字和紙の良さは

素朴な美しさとあたたかな風合いでしょうか

 

十文字和紙に興味がある方は

一度 『手しごと 和遊』 で検索して下さい

 

和紙作りのこと

和紙で作った作品のこと

作品展示会の情報等がわかります ごちそうさまでした♪