本日、手術の際に、
一緒に目を見てもらいに行った、
チビパステルちゃん。
この子達は、多頭飼育崩壊現場からの
お預かり。完全に個人の活動の為、
毎日同僚と試行錯誤しながら、
もらい先を探し中。
結果、癒着してるのではなく、
恐らく小さい時に、他の猫の爪が刺さり、
お金がないと飼い主に放置されたままで、
炎症してしまい、
片目は眼球がないそう。
もう片目は白濁なので、なんともならない。
但し、見た目よりキチンと見えてるから、
家の中飼いなら不自由ないですよ。との事。
片目でも綺麗なら、引取先あるかもだけど、
瞬膜という薄い膜も被ってるから、
なかなかインパクトある。
この、瞬膜飛び出しもなんとかならないか、
動物病院などいくつも電話したけど、
うちはやってません。の返事。
考えた挙句、支障ない程度に見えてるなら、
下手に手術して盲目になるよりはいいのかな、、
しかし、せっかくトライアル決めてくれたのに、
目が白濁のままではお断りかな、、、😭
その時は、また頑張ってジモティーとかで
飼い主探そう!と同僚と共に気持ち切り替え‼️
だって、よくよく考えたらさ、
目の中の眼球が怪我で壊死し始めて、
恐らく組織も中あるまま腐る状態で、
しばらく過ごしたのかと。
痛みもすごかったと思うし、
熱も出たであろう。💦
しかし、感染症起こして死ぬ事も無かった、
めちゃくちゃラッキーガールよ。
1番元気でヤンチャだから、
本人の身体の強さもあったのかな。
→後編に続く。