ただの油淋鶏にあらず | イケメンパパの簡単レシピ

イケメンパパの簡単レシピ

2009年5月から徒然なるままに由無し事を綴ってます
元医療人、関東在住関西人パパの主に創作料理簡単レシピプログ
現在、時折、金魚ライフ
アレルギーを持つ子の元父でアレルギー対応食に四苦八苦した経験もあり

最近は、料理より金魚寄りなブログ(備忘録)

職場の方に教わった、昔働いていたお店の大人気商品らしいポーン


油淋鶏を骨付きもも肉で作ると言う逸品

酒:大さじ2
醤油:大さじ2
おろししょうが:お好みで
おろしニンニク:お好みで
ごま油:小さじ1

普段の油淋鶏より、ものが大きいので倍量のタレでバットにて下味用に浸けます

我が家には秘伝の追い足し数年物のニンニク醤油🧄があるので、そちらで代用しております


もも肉は皮目は、縦に2、横に1くらいの切り込み、裏目は、骨に沿って切り込みを入れて置きます

時に表裏を返して漬けますが、今回は一晩と長めに漬け込みました


お次は、タレですが、教わったのは刻みニンニクだったのですが、翌日共に仕事ということでスタンダードに白ネギで

​白ネギ:1/2本
砂糖:大さじ2
醤油:大さじ4
米酢(酢):大さじ4
おろししょうが:小さじ1
ごま油:1

こちらも、モノが大きいので普段の倍量で用意しました


漬け込んだもも肉に片栗粉を付けて、揚げ焼きの要領で揚げていきます


上手いこといってたんだけどねぇ…最後に油が爆ぜて6箇所もちっこい火傷をするハメにゲロー


ついでに油淋鶏も美味いが、油淋茄子も美味しいと聴いたので、付け合わせに茄子に片栗粉をまぶして、揚げる

足首のとこが爆ぜたんだよなぁ…


あとはタレをかけるだけちゅー

ちょっとタフタフすぎたけどもナイフを使って食べる油淋鶏、普通のと肉感も違う


皮パリ中ジュワで、また茄子も美味い!デレデレ

お誕生日チキンの代わりもありだな真顔