未利用魚を考える | イケメンパパの簡単レシピ

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2009年5月から徒然なるままに由無し事を綴ってます
元医療人、関東在住関西人パパの主に創作料理簡単レシピプログ
現在、時折、金魚ライフ
アレルギーを持つ子の元父でアレルギー対応食に四苦八苦した経験もあり

最近は、料理より金魚寄りなブログ(備忘録)

地方のテイクアウト専門のお寿司屋さんの記事をTVで拝見した


地引き網などすると、一般的な魚に混ざって、市場に出回らない魚も入る🐟


数量がないと市場も買い取らない事実

一定量の数か重さがないと、という事なのかな


そのお寿司屋さんは、勿論、板前経験をしっかりと積まれた方がやっているお店

興味本位で作ってみた、ではない


矢継ぎ早に魚が出たので記憶も薄いのだが

ツバメウオ       (画像は拝借)


なども調理されている

まぁ売ってても一般の人は、まず買わないであろう風貌だが、白身で味ある魚

ましてや、寿司は切り身なので全貌を見る事はない

調理に手間のかかる1匹から2貫しか取れないような魚も捌いて寿司にする


店主曰く

『魚は美しい』と…

陸に上がった最初の生き物が魚類、とされる中で、生命の美学というか、近親


そして確かに魚は美しい🐟

それは、スタイルに無駄がないから

造形を鑑みる、ガンプラはなぜ今もバージョンアップしてるのか?

即ちフォルム

海洋魚、淡水魚、その全てに無駄がないのに狩られた命は、捨てられるものもいるジレンマにも似た感情が、この職人さんを突き動かしているのかな、と哲学すら感じる


全ては『命は等価』である、が基本ではないかな


外観的な美も良いが、観賞魚の天ぷらが食いたいという人は居ないだろう

我が最愛なる(奥方様と母上の次くらいかな)金魚ですら、食う気はしない

それは観賞魚だから?いや、餌を知ってるからだ


自然災害があり、ライフラインが切れ、物資も来ない…でも喰わないなぁ、食ってるものを知ってるだけに生き物ではあるが、食べ物ではないウインク


海洋を無尽に泳ぐ、なんの変哲も無い未利用魚

食べられないではなく、食べないのは『生』に対して失礼だ


作者も小三の時に泊まりにいった鳥羽のホテルで朝に地引き網をした

エイが入って、周囲が取り乱してたのを記憶している

帰宅するその日の朝食の味噌汁椀は、やたらデカく、朝に取った、なんやよう解らん魚がふんだんに入ってて、なんとも言えない味噌の香りと魚の香りを醸し出していた


荒汁だったから、身は、ひょっとしたらその日の宿泊客の舟盛にでも出てたかもだデレデレ


故にスポーツフィッシング🎣は好きでは無い

釣ってリリース、で生かしてやってる体だろうが、確かに魚には痛覚はないが、口に傷を負い、そこから感染症に罹り、それがその近隣の魚に感染することもある


奥方様は、自身より大きな魚を釣りに沖縄まで行ってたようだが、ルアーフィッシングは絶対にしなかったらしい


まず大前提が食える魚を釣りに行く

その魚の最後の晩餐が、疑似餌って…これは、奥方様の最後の敬意の表れだと認知しているデレデレ


近代、皆さんポケットにPC入ってるでしょ?

見て解らない魚なら、通り過ぎずに調べてみては?


まぁ自身の座右の銘でもある

『無知は罪』の履行でもあるのですが、調べたよ、久々のスーパーで


スギというお魚の刺身

琉球スギとあり、近年では養殖に成功した白身ながらに脂の乗った魚のだそうで、全貌は、イカツイニヒヒ

自分で捌くには、何かと手間のかかる事があるようだが、まだ食べてないけど、見た目からして旨そうだ


そして、そんな魚も居たんだ、という知識

前述の寿司屋の職人さんなら、知っていたんだろうなぁ、たぶん

スーパーで知り合えて良かった

その命を「頂きます」ちゅー