イサキは関東の呼び方らしく、作者、関西にいた頃、こんな名前の魚、知らんぞ?と思ったのは、それでした
でも近畿での呼び名がウズムシ…、魚なのにムシって
もうちょっとあっただろうに
イサキはスズキ目のお魚
スズキと聞くとなんとなく想像も出来る感じですが、身のしっかりとした白身の魚です
ボロボロと取れるのではなく、固まって身が取れるのでアクアパッツァには向いています
しかも1匹150円と大特価!大きさから2匹購入して、ハラワタと鱗を取ってもらいました
が、安心はまだ出来ない
鱗の取り残しがないかをチェック
いでっ!
背ビレが、すっげぇ尖ってる
ススギ…シーバス、バスかっ!
ブラッバスも背ビレに棘があり、棘と棘の間にヒレがあるような形状をしています
あははぁー!めいっぱい右手の人差し指、棘で突いたわ
気を抜いてた…これがアイゴだったら、悶絶クラスの苦痛だったろうな
気を取り直し、鱗チェック
頭頂部と胸ビレの裏にやや取り残しを見つけ、包丁の裏でこそぐ
鱗、右目直撃…
なんなんだ、こいつは
んなに喰われたくないのか?もう死んでるのに
美味しくしてやるから、大人しくしなさい
などと訳の分からない独り言をいいつつ、ハラワタの部分を洗い、両面に×字の切り込みを入れて、塩をして放置
余分水気が出てくるので、拭き取ってキッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ
下拵えは、魚だけなので、楽チン
今回は新たな試み
普段はアサリを使うのですが、今回はホンビノスを使用
アサリの代用をハマグリっぽいのでやってみたらどうなるかな?と
軽く洗って、海水より低めの塩水(4%以下)に浸け、ホイルをしてボールのまま冷蔵庫へ
砂抜きと汚れ落としをします
調理は簡単
フライパンにオリーブオイル、ニンニク(スライスでも半切りでも)、輪切りの鷹の爪を入れて香りをだす
鷹の爪、ニンニクを取り出し、イサキを焼く
両面を軽く焼くだけでOK!完全に火を通す必要はありません
白ワイン3:水2で1カップ程度のスープを作ります
そこに塩と粉末白コショウを加えておきます
イサキを焼いてるところにスープを投入
ニンニクと鷹の爪を戻し、ホンビノス、今回は4等分に切ったマッシュルーム、プチトマト、ローズマリーを加えます
蓋をして蒸し煮にします
貝が開いたら完成です
刻みパセリを振って完成です
タラ、タイ、イサキと作りましたが失敗なし
難しい作業なし
でも味は魚の旨味と甘味
貝からの出汁、トマトの酸味とサッパリ感と非常に美味
今回はアサリではなく、ホンビノスを使いましたが貝の出汁は申し分なし!しかも食感がしっかりしてるので、食べた感はUP!
短時間で出来るので夏向きです
フライパンごと食卓へ
スープにローストしたフランスパンの薄切りを浸して食べても美味しいですよ
