いよいよ、戦闘開始!! | イケメンパパの簡単レシピ

イケメンパパの簡単レシピ

2009年5月から徒然なるままに由無し事を綴ってます
元医療人、関東在住関西人パパの主に創作料理簡単レシピプログ
現在、時折、金魚ライフ
アレルギーを持つ子の元父でアレルギー対応食に四苦八苦した経験もあり

最近は、料理より金魚寄りなブログ(備忘録)

我が家の第一王子は何度かブログ内でも書いたかもですが、先天性側湾症を持って生受けました。
まぁ同時に先天性食道閉鎖と重度の食物アレルギー、喘息とアトピー性皮膚炎もあったんですがしょぼん

食道閉鎖とそれに付随する諸々の手術で、これに関しては3歳で完治。
重度の食物アレルギー、米、乳、小麦、大豆、卵も、米、乳は早期の段階で克服。
小麦もなんとか食べれるようになり、大豆も原型のないものなら(醤油や味噌、豆腐)は少量であれば食べれるようになりましたニコニコ

ここまでいくと、進歩というか進化に近いかも…。
本人の『食べてみたい』という意識が、身体になんらかの影響を与えているようにすら感じます。

5歳になり、やっと安定した時から、側湾の手術については、医師からも話がありました。

しかし、現状からでは従来の牽引手術でも意味がないことが解り、名古屋にある側湾症の権威を紹介してもらうに至ったのです。

名城病院は国内でも側湾の新しい術式、ベプターを行った実績が最も多い病院です。
厚生省の認可が下りているのは、ここを含め今んとこ3箇所しか日本にはありません(今後増えていくとのことでした)。

4月の下旬に初診を受け、4月26日のGW前に検査入院をしました。

CT,MRIなど作者ですら受けたことのないような機械に入り、それをCGとして立体的に視覚で確認できるようになっているのには驚嘆の一言。

作者とて、むか~しは医療人でしたから、医師の言う事は理解はできます。
そして、そのフィルムに刻まれた映像がどういうものかも、まぁ解ります。

「完治しないにしても良くなるんだ」これが作者の見解でしたニコニコ

しかし、その手術を受ける前に1つ問題が!

横隔膜に亀裂らしきものがあり、そこから左の腎臓が顔出してる可能性がある…ガーン

オイオイ、どこまでも邪魔をしてくれる、そんな印象プンプン

まずは、それをかかりつけの順天堂で診てもらうように、との事でした。

ともあれ、第一歩は踏み出した。
「こっから、もう一勝負やで、王子」にひひ

「一緒に頑張ろう!」そう強く誓った1日でした。