「日本人はいらない」豪州ワーホリ利用者の惨状「求人1人に50人殺到」「ホームレス化」「“夜の世界”に踏み込む女性も」
7/5(金) 18:52配信SmartFLASH

 

 

あー、やっぱり。。。

最近のニュースで月々50万とか、100万稼ぐ若い人が多いとか

言っていたけど、そんなことあるんだろうか?とは思ってみていた。

 

確かに、人手不足の介護とかはあるだろうけど。

オーストラリアは、日本とは圧倒的に事情が違う。

 

日本での外国人労働者と同じ感覚で見ている人が多く

「とりあえず渡航」とか

「とりあえず斡旋業者にお金払って行ってみた」的な人が

多いんじゃないのかな?

 

 

そもそも、日本は、日本語が出来なくても働ける国だ。

日本人ともコミュニケーションをとらなくとも

結局その職場の外国人と話せばいい。

生まれてから日本語を話したことがない、日本育ちの人だって

たくさんいる。

 

一方で、オーストラリアは英語が不完全でも不十分でも

「それなら中国人や韓国人を雇う」

となってしまうから、日本人はお断りになる。

オーストラリアでは日本人は少数の少数なのだ。

だから、よっぽどの人材じゃないと断られる。

助けてくれる日本人はいない。

 

この話、やっぱりなと思っていた。

 

これから、斡旋業者に騙されて、劣悪な労働環境に置かれて

それから現地で犯罪者になるようなケースが増えていくと思う。

日本人のイメージ悪化だ。

 

実際、これとは違うケースだけど

日本で借金を負った日本人2人が、カンボジアのポイペトという

カジノの街で殺人を犯したケースがある。

 

元自衛官で、リボ払いで数百万の借金を負ったというやつらだ。

懲役13年、10年・・・

こんなケースが続々と出て、現地での日本人イメージが悪化する可能性は高い。

 

実際、フィリピンやタイでは

日本人犯罪が増えているため、イメージがじわっと

悪くなっている。

信じられないかもしれないが本当である。

 

恐ろしい時代になったもんだ。

いつの世も、自分をしっかり持つこと

どこでも通用するような気持ち、通用するようなスキルをもって

置かないと、結局は誰かに騙されて終わる。

 

日本人、お花畑じゃ通用しないぞ。