悲しい履歴書

それでさ、前回の続きだけどさ

履歴書見るとさ、その人の人生って
なんとなく見えてくるんだよね。

例えば、「これはリストラかな・・・」とか
「きっと、無計画だったんだな・・・」とか

そういう主にネガティブなことばかりなんだけど
いろいろ見えてくるのよ、これが。


人の履歴書を見ていると、自分もそうならないように
って身震いしちゃう。。。


じゃあ、「良い履歴書」ってどんなんだろう？
自分的な基準だと


①どんな人生を送ってきて、どう考えて行動したのか
　見えやすいもの

言うなれば、「計画性」があるもの

どうして、その会社に入ったのか？が
分かりやすいもの。


②やっぱり「資格」がある人

資格はやっぱり王様だよ。


③一つ一つの経歴が程良い。

短すぎてもダメ。長すぎてもダメ。

長すぎると、長く在籍した人と
その実績がつりあわなきゃダメだと思います。


④応募した理由が分かるもの

どうして応募したのか？という理由が欲しい。
あと、それが履歴書から伝わるものが良い。


例えば、突然全く違う業種に
応募してきて、「どうしてこの人？」とか
思われるといけないわけよ。


採用に関しては、ネガティブな要素を
できるだけ避けて乗り越えてくる人がいいんだけど
なかなかいなくて
妥協するんだよね・・・・。


まあ、人間完璧じゃないけど
それに近くなれるように自分でがんばりたいものですわ。。。