http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120501-OYT1T01517.htm
「自殺考えた」23%に増加…20代女性3割超
読売新聞 5月2日朝刊より
新聞だと、自殺を考えた人の増加を
クローズアップしているみたいだけど
そもそも、自殺を考えるって悪いことなのかな?
人生の中で自殺を考えたことって
誰しもあることじゃない?
確かに、自殺者数がものすごく増えていれば問題だろうけど
普通、誰しもあることで、自殺を考えたことがある人が
増えたことで何か問題があるんだろうか。
たとえばそれが、少子化につながっているとか
そういう問題があれば、対処すべきだろうけどさ。
ゲイなんて、自分がゲイであることに悩んだり
普通の人とは違うことについて、つらく思い悩んだりすることが
あるんじゃないか?
ゲイにありがちなHIV感染しちゃった人とか。
なんというんだろう?生きているうえで、自殺について考えるのは
普通のことなんじゃないだろうか?健全な証拠のような気がする。
むしろ自殺を考えない人の方が、恐ろしい気がする。
ポジティブだけ、っていうか、頭の中が
全然深刻に物を考えられないっていうか、それはそれで怖い。
軽はずみ、という言葉があるじゃないか。
どうなんだろう?昔と比べて
やっぱり時代が悪くなったのかな?それとも
良い見方ができるものなんだろうか。
朝っぱらから考えさせられた記事だった。