交換殺人ゲームで石崎洋子の書いた石崎洋子は本当で、黒島沙和の書いた早川教授は嘘というのが大半の視聴者の認識だと思う。

だけどあえて逆の可能性で考察したい。
まず石崎洋子の紙に石崎の指紋が無かったのは石崎が書いてないからという単純な理由。
じゃあ誰が石崎の名前を書いたかというと、それは管理人だ。
たとえばゲーム終了後に管理人と石崎はこんな感じの会話をした。

 

「石崎さんさっきのゲームあんたの名前書いちゃった(てへぺろ)」
「はあっ!?何してくれてんですか!私が殺されたらどうすんですか!」
「殺されるわけないだろ?あんなのただの余興なんだからよ」
「そうかもしれないですけど普通あの場にいた人間の名前書きます?」
「じゃああんたは誰の名前書いたんだよ?」
「吉村です」
「誰だそれ?」
「殺したい人なんかいないから適当に書いたんですよ」
「真面目だねえ」
「しかもそれ自分で引いちゃいましたよ」
「ゲームとしてはそれほどつまらんもんはねえな」
「まったくです。ところで管理人さんが引いたのには何て名前が書いてたんですか?」
「早川教授って書いてあったな。早川が誰かは知らんが教授ってことは書いたのは多分202の姉ちゃんだろ」
「でしょうね。でも可愛い顔して殺したい人間がいるなんて、ああ怖い怖い」
「人間なんてみんな怖い生き物なんだよ」

 

こんな感じの会話をしていたら管理人が殺されてしまった。
もし管理人が交換殺人で殺されたのなら名前を書かれてる自分も殺されるかもしれない。
でも管理人が書いた自分の名前を誰が引いたかわからないから、石崎洋子と書いたのは自分だと嘘を吐き、殺さないでくれとお願いした。
自分が引いた吉村は自分が書いたものだし存在しない人間だから何も問題無い。

 

これで石崎洋子の紙に石崎の指紋が無いことと、早川教授がまだ生きてることの説明はつく。
波止は交換殺人には関係なく、監視カメラで黒島がDVされてるのを見た田宮が正義感からやめるように抗議してた時に突き飛ばすとかして偶然死んでしまった。
田宮が引いたのは石崎洋子で、もしかしたら石崎はゴミの分別がちゃんとできない人間で、そのことがぱっと頭に思いつき「ゴミの分別ができない人」と言ったとか。
黒島が引いたのは赤池美里だろうけど、織田信長と嘘をついたのは美里が殺され正直に言ったら疑われると思ったから。

書いた早川教授を疑うシーンはあったけど、引いた織田信長を疑うシーンは今のところ無いのでそこがあやしい。

 

まあ考察というかただの妄想だけどありえない話ではないんじゃないだろうか?

NGT48の山口真帆、長谷川玲奈、菅原りこの卒業の件、もっと違う結末にすることは出来なかったんだろうか。
結局何が本当で何が嘘なのか全然はっきりしていないんだから納得する人は少ないと思う。
これが単にメンバー間の確執や衝突だけの話ならどこでもあることだろうけど、山口さんが襲われたことが一連の騒動の発端なわけなんだから有耶無耶で終わらせていい話ではない。

 

ネット上で飛び交っている噂の数々、誰々が唆した、誰々がファンと繋がってる、誰々が何々をした、その全てが本当だとは正直思っていない。
我々も先入観で思いこんだり、表に出てる一部の情報だけで関連付けて決めつけたり、中には嘘か本当かはどうでもよくて意図的に悪意ある拡散をしてるのもいると思う。


ただメンバー間の確執やいざこざが全く無かったとは思わない。
人間の集団なんだから気の合う合わない、人としての好き嫌いは当然あるだろうし、アイドルグループだということを踏まえればポジションの差や運営からの待遇の良し悪しで妬みや嫉みみたいのもあるはず。
もしくは自ら感じるコンプレックスや劣等感からもそういうのは生まれるだろう。
人間である以上そういうのはあって当然で逆にない方が不思議だ。

 

それにさっき言った先入観からの思い込みや、一部の情報からも決めつけみたいのは少なからずメンバー間にもあると思う。

たとえば山口さんの言ってることも、もしかしたら思い込みや勘違いみたいのもあるかもしれない。
誤解の無いように言っておくけど、山口さんが嘘を言ってるということではなく、人間同士のことだから言葉の行き違いや誤解みたいのもあるかもしれないということだ。
だけど山口さんが襲われたことは”事実”なわけで、状況が最悪の方へ転がれば殺されていた可能性だってゼロではない。


社長は「不起訴になったイコール事件じゃない」と言ってるようだけど決してそんな簡単な問題じゃない。
不起訴になろうと山口さんが襲われたという事実は無くならないし、その時の恐怖や心の傷も簡単には消えないんだから。
そんなことも理解せず「不起訴になったイコール事件じゃない」などと本人に言える神経が理解できない。
更には「今は会社を攻撃する加害者」とまで言うって本当にどんな神経してるんだ?


たしかに会社からすれば、山口さんが会社を攻撃してるように見える絵面かもしれないけど、会社がことごとく山口さんを裏切り傷つけてきたからでしょう?
最初から事態を重く受け止め、ちゃんと調査をし誠意ある対応をしていれば全然違った結果になったんじゃないの?
もし本当に繋がってるファンを唆して山口さんを襲わせたメンバーがいるのならば、脱退とまではいかなくとも無期限の活動自粛等の罰を与えるとかもできたはずなんだし。
もちろんきちんと調べて確証を得る必要はあるけど、結局はたいしたこともせず有耶無耶にしようとしてただけでしょう?
なのに今になって被害者面ってあまりにみっともなさすぎる。

 

だけど山口さんと、山口さんに寄り添ってくれていたという長谷川玲奈、菅原りこのが卒業を発表してしまい、この結果はもう覆ることはない。
3人のこの先の未来が平穏で幸せなことを祈るばかりだ。
そして残されたメンバーだけど、もしその中に後ろめたい気持ちがあるメンバーがいるとしたら、そう長いこと活動を続けることはできないかもしれない。
ファンは離れ、そうじゃない人からはずっと叩かれ続けてしまう状況に普通の神経をしていたら耐えられないでしょう?


ここで問題になるのがシロなのにクロだと疑われ続けるメンバー。
学校のイジメと同じでイジメに加担してなくても無関心を決めこんでいた時点で同罪という考えはあるだろうけど、事件へ関与していないのに叩かれ続けるのも違うと思う。
だからもし、本当にもし事件へ関与したメンバーがいるのならば、グループのためにも素直に名乗り出て身を引いた方がいいと思う。
トカゲの尻尾切りみたいで後味は悪いけど、自業自得、身から出た錆なんだからちゃんと受け止めなくちゃならない。

とにかく失った信頼を取り戻すのはそう簡単ではないだろうからこれからが大変なはず。

自分としては現状では手放しに応援できる心境ではないけど頑張っていってほしいです。

『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』で第3弾キャンペーンが配信となり、第2部からリサリサ、第3部からジョセフ・ジョースターが追加となった。
これでまた過酷なメダル収集が始まるわけだ・・・。

ちなみに第1弾と第2弾のメダルはコンプリート済み。
本当は第3弾キャンペーンが配信になる前に終わらせようと夜中の3時まで頑張ってたんだけど、残り12枚を残し無理だと悟り寝ることにしました。
そして今日第3弾キャンペーンが配信になったあとにコンプすることができました。

しっかしマジにきつかった・・・・。
なにせ1キャラ168枚のメダルがあり、1弾と2弾のボスの数が17人だから総枚数2856枚。
でもこれって体力回復時間5分になったからできたのであって、当初の20分のままだったら単純計算で4倍時間かかったんだよね。
つまり20分のままだったらせいぜい700~800枚いってればいいくらい。
っていうかおそらく実際はもっと少ないと思う。
ボスが出現後出続けるのは10分だけだから、体力尽きた時の遭遇だったら次の体力回復した時には既に逃げてるんだから。
次に出会えるのはいつかわからないし、つまり必然的にヴィジョンとのバトル数が増えるわけです。
この点に関してだけはほんとメーカーは

ガキラブ 日々の戯言

って思うw

「長く遊んでもらおう」って意図はあったらしいけど、大抵の人は途中で飽きたり心が折れてしまう。
他の要因も重なってるとはいえ5分でもそういう人多いのに。
俺なんかは毎日100戦以上してるんだけど正直飽きてきてる。
人によって違うとは思うけどヴィジョンで出てくる敵も偏っててDIOが相当高い頻度で出てくるのもあるから尚更。
逆にホル・ホースとミスタは軽く3000戦以上してる中で多分数えるくらいしか会ったことがないという。
単純にヴィジョンに設定してる人が少ないだけなんだろうけど、片手は言いすぎだとしてもマジに両手で数えれば足りるくらいしか遭遇してませんw


この批判の多いキャンペーンモード、やはり挑発と勝利それぞれ5種を15枚も集めなきゃならないのが足枷になり「長く遊んでもらう」という意図と、ユーザーの思いが反比例してしまってる。
というかキャンペーンモードといっても結局はただのCPU戦なわけだから、カスタマイズのためとはいえ延々と戦い続けるのはダレてくるのは当然。
しかも時間で回復する体力で行動を制限を強いられてしまってるのが問題だ。
5分になったことでだいぶ軽減はされてるけど、体力が尽きてる時はどうしてもバトルとバトルの間に数分待たなきゃならないんだから。
それが当初は20分だったんだから本当に

ガキラブ 日々の戯言

と思うw

「(体力回復の課金アイテムを)むしろ買わないでください」は建前での発言なのも、導入しなきゃいけない事情や立場があるのも重々承知してはいるけど、やはり少々考えが甘かったなと思います。
きっとこのキャンペーンの仕様さえなければ、ここまで激しいバッシングを受けることはなかったでしょう。
しかしキャンペーンの仕様があったせいで『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』状態になり、本来だったらたいして気にならないことまで批判する人や、重箱の隅を突くようなねちっこい粗探しをする人が続出してしまってます。
そして恐ろしいのがまるで親の仇でも相手にしてるかのような激しい怒りを見せてる人もいるわけです。


こういう言い方は語弊がありますが、たかがゲーム1本のことでここまでなるのはちょっと異常な気がする。
今までゲームソフトは様々なハードで数え切れないほど発売されてきました。
その中には名作と呼ばれる作品もあれば、クソゲーと呼ばれる作品もあります。
自分もクソゲーとまでは言わなくても、想像してたのと違ったり、つまらなく感じたり、すぐに飽きてしまったソフトを買ったことは何度もあります。
そんなソフトはすぐに売ってしまうか棚の中にひっそりと積んであります。
でもだからってメーカーや開発者を叩こうと思ったことはありません。
だってそのソフトを買ったのは自分の意思であり誰かに強制されたわけじゃない。
あくまで自己責任なんです。


松山さんが表に出てビックマウスで宣伝しまくったからだとか、ファミ通のレビューが満点だったからとか言う人もいるでしょうが、表に出て宣伝するからにはある程度ビックマウスになるのは当たり前。
結果的にそのビックマウスに見合う物が作れなかったのは反省すべきですが、ソフトを買ったジョジョファンは松山さんが表に出てきてなくても買ったでしょう?
ファミ通のレビューに関しては「何言ってるの?それに何の問題がある?」というのが俺の正直な考え。
だってあんなの結局は赤の他人の評価でしかなく(しかもたった4人の人間)、それが全ての人間の共通の評価になりえるはずがない。
レビューの点数が高かろうと低かろうと、実際に遊んで自分が同じ評価を下すかどうかなんかわからないんです。
もちろんレビューを参考にするのはいいと思うけど、それを妄信するのは軽率だと思うわけです。
それにやはりジョジョファンはレビューの点数なんか関係なく買ってるわけでしょう?
そもそもネットの普及してる現代じゃなければ、ファミ通読者や立読みした人じゃないとそんな点数を知ることもないんだし。
だから満点を付けたファミ通の責任がーとか言ってるのは、俺から言わせれば馬鹿丸出しでしかありません。(言葉が汚くてすみません)


まあただASBに関して言えばキャンペーンの仕様を直前まで隠していたのどんな意図があったにせよ心から反省すべき。
公表すれば売上げに響くと考えたんだろ、と思われても仕方ないでしょう。
ソシャゲ仕様にしてしまったのは仕方ないけど、せめて隠したりせずに最初から公表していればここまで叩かれることは無かったはずなのに。
目先の利益に走ったばかりに信用を失ってしまえば、長い目で見た場合の損失も大きくなってしまう。
きっとバンナムやCC2のソフトは二度と買わないと思ってる人も多いでしょう。
でも俺みたいにバンナムだろうがCC2だろうが、面白そう、欲しいと思えば買う人間だって多いと思う。
もしASBの次回作が出れば俺は間違いなく買います。
この前も言ったけど、それで絶賛される素晴らしい作品になっていれば離れていった人もきっと戻ってきてくれます。
失った信用を取り戻すのは簡単ではないけど不可能ではないのだから、バンナム、CC2両社には是非とも汚名返上を目指して頑張って欲しいと切に思います。


まあとにかくだ、第1弾と第2弾のメダルをコンプしたことで、心置きなく第3弾キャンペーンに臨める!
つーか何か今日は運がいいのかサポート効果がバンバンくる。
昨日はトニオさんやFFは全然出なかったのに今日は結構な頻度で出てくれる。
情報屋やジャンケン小僧も良いタイミングで出てきてくれるので嬉しい。

あとジョセフじじいがかっこいい!
使いこなせるようになればかなりの強キャラなんじゃないの?
リサリサはちょっとクセがあるかな?
GHAが当て身なのがちょっと厳しい。
CPU相手だから成功するけど人間相手だったら中々当てるのは難しいかも。
まあ一度も対人でやったことないんだけどねーw

第4弾のアナスイは能力的に当て身の技が多そう。
俺じゃ上手く使いこなせない可能性高いなw