散々叩かれまくってる『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』について。
先に言っておくが、自分は買ってから毎日プレイしている人間だ。
メダルコンプのために半ば惰性でやってる部分もあるけど楽しんでやってる。
でも叩かれても仕方ない要素があるのは否定できない。
ただ少々度が過ぎてるなとか、ただ叩きたいだけだろ?と感じる意見も、2ちゃんを見てると相当数ある。
あとツイッターでASBのディスクを破壊した写真をUPし開発の松山さんへリプを送った奴もいた。
自分で買った物をどう扱おうと自由だけど、そんなんネットで他人に見せびらかしたり報告すんな。
一人でこっそりやってろと思う。


もちろん苦言を呈したり文句を言うのはいいと思う。
こっちはお金を払ってる消費者なんだからその権利はある。
問題点を指摘することで次回以降の作品の向上に繋がるわけだし。
ただもちろん言葉を選ぶべきだ。
あそこはそういうもんなのは重々承知してるけど、2ちゃんを見てると「ハゲ」とか「カス」といったただの悪口や、「死ね」とか「殺したい」とか「会社潰れろ」とか言ってるのを見ると不快に感じる。
そんなのは作品に対する評価ではなく単に相手への恨みつらみやうさ晴らしでしかない。
というかどこまで本気で言ってるかわからないし冗談なのかもしれないけど、ゲーム1本の事で殺したいという発想が出ることが全く理解できない。
あと最初の方でも言ったようにただ叩きたいだけと取れる意見や便乗して面白がってるだけと思われる意見も多い。
それと理解に苦しむのが、買って少し遊んですぐ売り、散々文句を言ってるくせに、もっと安くなったら買い戻すと言ってる人。
買い戻すくらいなら売らなきゃ良いじゃん、と思うのだが。
まあその人が本当に売ったかどうかなんてわからないし、ただ叩くために嘘を言ってる可能性もあるんだけど。


さて、なぜここまで叩かれる結果になったのか考えてみよう。
やはり一番の原因はキャンペーンモードの仕様でしょう。
この作品の目玉の一つがキャラクターの挑発や勝利時の台詞やポーズ、擬音をカスタマイズできること。
しかしそのカスタマイズに必要なメダルを入手するためにはネットに繋がなきゃいけない。
ここでまず問題になってくるのがオフラインユーザーはカスタマイズに必要なメダルを入手する手段がないということ。
その仕様を直前まで公表していなかったのはまずかった。
オフラインユーザーからすればオンライン対戦はやらなくても特に問題無いし、DLCの追加キャラは素直に諦めればいいけど、カスタマイズもできないとなると最初から楽しみが一つ減ってしまうわけです。
もちろん今時ネット環境の無い生活を送ってる人は稀かもしれないけど、そういう人も確実に存在するわけで、そういう人への拝領が足りないのは問題だったと思う。
なのでオフライン専用の人でもカスタマイズできるように、コス以外のメダルくらいはストーリーモードで入手できるゴールド(ゲーム内通貨)を使って買える措置があれば良かったんじゃないかと思う。


まあここはネット環境の問題をクリアし無事キャンペーンモードに接続したとしましょう。
次に発生する問題が、メダルを入手するには時間で回復する体力(上限が10で一つ回復するのに5分)を使って探索を行い、キャンペーンボスかヴィジョン(ユーザーが配信するキャラ)と戦わなきゃらなないこと。
ヴィジョンは1回のバトルで撃破となりますが、ボス(第1弾は9人、第2弾は8人)にはHPが存在し1度戦って勝っただけでは撃破となりません。(1回のバトルで与えれるダメージはデフォルトだと250)
体力を上乗せすれば与えれるダメージも増えるけど、そもそもボスの出現率があまり高くなく、上限が10しかない体力では遭遇時に体力が尽きてることも多々あります。
課金すれば体力を回復するアイテムを購入できるけど、このソシャゲさながらの仕様が一番ユーザーからの反発を受けてしまったわけです。
そりゃまあ当然の結果で、メーカーもこれを予想できなかったわけはないと思うのに、なぜ実装してしまったのか・・・。
発売日前日のイベントでバンナムの新野さんは「むしろ買わないでください」と言ってましたが、買わないでいい物を何故実装したんだ?となりますからね。
あまりゲームに時間を使えない人や一気にメダルを集めたい人への措置とのことだけど、だったらゲーム内通貨のゴールドで買えるようにすればよかったのに、と思います。
もちろん「買わないでください」というのは建前での発言で、本当は買ってほしいと思ってるんでしょうけどね。


まあ別に課金しないと遊べないわけじゃないですが、コンプするにはメダルの枚数が相当必要になるのでその手間が中々のものです。
キャンペーンボス一人につき入手できるメダルの枚数は168枚。(おそらくその内数枚は最初から所持)
内訳はSPコス2枚、カラー2枚、挑発5×15枚、勝利5×15枚、擬音13枚、追加台詞1枚です。
SPコスとカラーはボスを撃破していけば入手できるし、擬音はヴィジョンからランダムで入手できるので気が付けばコンプできてます。
追加台詞も(多分)ボスと戦ってれば入手できるので特に問題はない。
問題は挑発と勝利で、その総枚数150枚。
これはボスからじゃないと入手できず、使った体力1つにつき1枚しか入手できないので相当の回数戦わなきゃならないのです。
そしてさっきも言ったようにボスの出現率はさほど高くなく、遭遇するのはヴィジョンばかり。
そのヴィジョンも擬音をコンプする前ならいいけど、擬音コンプ後は無駄に体力を使うだけで、戦う意味が全くありません。
擬音コンプ後はヴィジョンが出ないようにするか、ヴィジョンからも挑発・勝利メダルを入手できるようになれば相当楽になるんですけどね。
あとメダルをコンプしたボスも出現しなくなる措置があると嬉しかった。


ちなみに自分がメダルをコンプしたのは第1弾は吉良、承太郎、DIO、ポルナレフ、エルメェスの5人で残りはツェペリ、ワムウ、徐倫の3人。
第2弾は仗助だけコンプ済みで、残りはフーゴ、イギー、ディオ、ジョセフ、シーザー、カーズ、康一の7人。
当たり前のことだけどコンプした人数が増えれば増えるほど、コンプしていないボスに出会える確率は下がっていくわけです。
最悪ヴィジョンは出てきてもいい。
メーカーの思惑によると、出てきたヴィジョンが自分の持っていないカスタマイズをしていたら「そんなのもあるのか!」となってキャンペーンをやりこんでもらおう、というのがあるようなので。
でもコンプ後のボスは本当にいらないので遭遇率を0%にし、コンプしてないボスの遭遇率をUPしてほしいですね。
とまあ、キャンペーンモードに関しては粗が多すぎて、ユーザーからの不満が出るのは仕方ないと思います。


他にも色々ユーザーから挙がってる不満がありますが、個人的にはあまり気になりませんでした。
まず散々薄いと言われてるストーリーモード。
求める物の内容、量や質は人それぞれだけど、俺から言わせれば格闘ゲームのストーリーモードに何を期待してたんだと。
あくまでメインは格闘であり(後述するけど格ゲーとしても粗が多いらしいが)、キャラクターの再現や技の演出。
それに基本的にこういうったキャラゲーというのは元々原作が好きである程度読み込んでる人が買うものだと思う。
わざわざゲーム内で詳しくやらなくても知ってるんじゃないの?と思うわけです。
ジャンルにもよりますが、少なくとも自分だったらたとえ世間で大絶賛を受けて何十万本も売れた作品でも読んだことの無い作品のゲームは買いません。
登場人物に関する知識がなければ愛着も湧かないしやってて楽しくないと思うからです。
もちろん初見で買う人もいるでしょうけどけど、そういう人はストーリーが薄くても逆にあまり気にならないかもしれませんね。
今作に関して言えば確かに5~7部は端折りすぎとは思いますが、プレイアブルキャラ自体が少ないんだから仕方ない。
よくDBやナルトを比較対象に挙げてる人がいますが、この2作品とは巻数が違い過ぎる。(DBに至ってはだいたいがサイヤ人編以降なので巻数は更に減る)
それにDBは孫悟空、ナルトはうずまきナルトという固定の主人公なのに対し、ジョジョは各部それぞれ主人公が違い、作中の年月も1世紀以上に渡ってるので単純に比較はできません。
一応誤解の無いように言っておきますが、DBもナルトも好きな作品で、決して批判をしてるわけではありません。


なのでもし次回作があるなら、原作を追うストーリーではなく、全ての部のキャラがクロスオーバーするオリジナルにする方が良いと思う。
何らかの理由で時空が歪み本来なら出会うはずの無いキャラが出会い戦うみたいな感じで。
そういうのをやっちゃうと色々矛盾が発生しちゃうけどお祭りゲームみたいなもんだし問題はないと個人的には思う。

たとえば承太郎ならDIOを倒し日本に戻ってしばらくたった頃、死んだはずのアヴドゥルが現れる。
承太郎はDIOの刺客の生き残りがスタンド能力でアヴドゥルに化けてると思い戦う。(作中にも実際に花京院に化けたイエローテンパランスのスタンド使いがいたので承太郎がそう思っても不思議はない)
しかし戦ってみると確かにマジシャンズレッドを操る本物のアヴドゥルだった。(倒した後はASBの8部の話みたいに消えるとかでもいい)
そして何かが起こってることを感じた承太郎は調査を始める。
と、たとえばこんな感じで始まるストーリー。

そして当然その調査の過程で他のキャラに出会い戦うことになるわけで、たとえば仗助に会ったら
「あれぇ?もしかして承太郎さんっすか?」
「誰だてめー」
「あーそっか、過去の承太郎さんってことっすね。初めましてっす!奇妙だけどアンタの叔父の東方仗助っす!」
「何?てめーみたいな変な頭のガキが俺の叔父だと?」
「オイ!今なんつった!いくら承太郎さんだろうと俺の頭を貶す奴は容赦しねえぞ!」
「やれやれ、頭のことを言われただけでそこまでキレるかよ」
てな感じでバトルへ突入とかね。

もしもジョルノだったら
「何だ・・・このガキの持つ空気・・・誰かに似ている気がする」
「空条承太郎さんですか?」
「そうだが・・・何者だ?」
「ジョルノ・ジョバーナといいます。僕はかつてあなたの敵だった男の息子です」
「何っ!まさかDIOの!?」
「はい。別に恨んでるとか仇を討とうというわけじゃありません。だが父を倒した力を試させてもらう!」とかね
※なぜ承太郎がDIOを倒したのをジョルノが知ってるかどうかは適当に理由を付ければいい。パッショーネのボスになった後で組織で調査したとか。

ポルナレフだったら
「よう承太郎じゃねえか」
「次はお前か、ポルナレフ」
「どうやらお前も妙なことに巻き込まれてるようだな。つまりここで戦わなきゃならねえってことだ!」
「やれやれだ。正直お前のチャリオッツとは遣り合いたくねえところだが、つべこべ言ってても仕方ねえ。いっとくが手加減できるほど俺は優しくねえぜ!」
「当然だぜ!俺も本気でいかせてもらう!シルバーチャリオッツ!」
「スタープラチナ!」とかね

うん、完全なる妄想だし、相手が味方だろうと問答無用で戦わなきゃならない状況ってのはまるでP4Uみたいだけど面白いんじゃない?
あっ面白くない?そうですか・・・そうですよね・・・うんわかってたよ・・・。


でも今回みたいに部ごとに原作通りの話を追うよりいいと思う。
ぶっちゃけ今作のストーリーモードはただキャラを解放するだけの作業でしかなかったので。(ショップでボイス等を買うためのゴールド稼ぎもあったけど)
でもオリジナルでストーリーが展開するならキャラ毎に色んな会話が楽しめて良いんじゃないだろうか。
ただそうなるとこの現象を引き起こした黒幕が必要になるわけで、そこは荒木先生にオリジナルの敵を考えてもらわなきゃならない。
それぞれのストーリー流れや会話も荒木先生と話し合って決めなきゃいけないだろうから大変でしょう。
なのでぶっちゃけて言えば、全部の部を扱おうというのがそもそも最初から無茶だったという所に行き着いてしまう。
ほんと身もふたも無い言い方になるけどそういうことだと思う。
でも個人的な意見を言わせてもらえば、本来ならありえない夢の対決が出来ることがそれだけでただただ楽しいわけです。


自分は格闘ゲームをそこまでやり込んできた方ではないので、永パだとかコキガとか言われても正直よくわからないし、多分ネットでそういう意見を見なければ気付きもしないでしょう。
遊ぶ時も一人で黙々とCPU相手に戦うか、数人の仲間内でわいわい言いながらやったことしかないです。アーケードやオンラインも見知らぬ他人とやったことがないし多分これからもやりません。
ゲームの腕自体だってコンボも上手く繋げられず、コマンド技も適当にガチャガチャやって出してることが殆どです。
なので格ゲーのシステムに関しては知識不足もあり言及することができません。


次にDLCコンテンツに関して。
キャンペーンモードの体力回復アイテムの課金は正直いただけないと思う。
でも追加キャラに関しては(ネット環境の無い人を蔑ろにしてるという部分はあるけど)別に良いんじゃないかというのが個人的な意見。
だってソフトの値段と別途で”強制的”にお金を取られるわけじゃなく、自らの意思で買うか買わないかを選択することができるんだから。
もちろんDLCが蔓延してる現状が正しいかと言われれば疑問ではあるけど、欲しい人は買えばいいし、欲しくない人は買わなければいい、ただそれだけの話。
欲しいけどお金を払いたくないって人はただのわがまま。


たとえばラーメン屋でチャーシュー麺を頼んだとします。
テーブルに来たチャーシュー麺はメニュー表の写真通りのチャーシュー麺でした。
でもふと隣のテーブルを見ると自分のよりチャーシューが多い。
訊くとそれは別料金のトッピングで追加した物でした。
もちろんそれはメニューにもちゃんと記載されているものです。
なのに「嫌だ!俺はこれ以上払いたくない!でも俺はもっとチャーシューが欲しいんだ!元の値段でチャーシューをよこせ!」と言った。
もちろんそんなの通用するわけがない。
トッピング無しの元の量でもチャーシュー麺は食べれるんだからお金を払いたくないなら我慢して食べるしかないんです。

これをASBに当てはめてみます。
※あくまでDLCの追加キャラのことだけを言ってるのであってキャンペーンの仕様とかストーリーの薄さとかは別な話なので誤解の無いように。
発売前から吉良は初回版特典、重ちーは有料のDLCだと存在はちゃんと明かされてました。
ユーザーは当然それは知った上で、重ちーは別にお金を出さないと入手できないのをわかった上で購入してるわけです。
別に重ちーは居なくても他のキャラがいるんだから遊ぶことはできます。
ゲームを起動するとDLC以外のキャラはアナウンス通り全員存在します。
でもオンラインで対戦した相手が重ちーを使っていて面白そうだった。
自分も重ちーを使いたいと思ったなら別料金でお金を払うしか方法はない。
なのに「フルプライスで買ったんだからこれ以上は金を出したくない!だからタダで重ちーを使わせろ!」なんて言い分が通るわけがない。


ちなみに自分はASBを買うまではDLCに手を出したことはありません。
欲しいと思わなかったわけじゃないけど、買うまではないかなという気持ちの方が大きかったからです。
だけど今回はジョジョだから迷うことなく買いました。
正直世の相場というのはよくわからないけど、1キャラ600円(今は半額の300円)も別に高いとは思いませんでした。
こういうことを言うと「お前みたいのがいるからメーカーが調子に乗ってユーザーから搾取しようとするんだ!」と言われるかもしれない。
だが自分の意思で買わないことを決めたくせに買った人間に難癖つけるのはお門違いだと思う。
こっちは買わない人間の意見に合わせて文句を言ったり不買い運動をする筋合いも義理もどこにもないわけだし。
欲しかったら買うし、欲しくてもお金の都合がつかなければ我慢して買わないし、欲しい気持ちはあっても別に買うまでもないと判断すれば様子を見るか買うのをやめる、そして欲しくないなら当然買うわけがない。
誰だってそうだし、リアルの買い物をする時だってそうするはず。


もちろん昔のゲームは買えば全ての要素を楽しめたのに、今は全ての要素を楽しむのに更にお金が必要なのはおかしい、と思う人は多いでしょう。
正直な気持ちを言えば自分もそう思う。
でも逆に考えてみれば昔はやりたくてもそれが出来る環境がなかっただけだとも言える。
なので生まれた時からDLCが当たり前な今の時代の子供達は特に不満を感じないのかもしれない。
おそらく文句を言ってる人の大半は既に働いていてお金を自由に使える社会人が多いんじゃないだろうか?
ゲームの出来が良くなかったからとうのもあるんでしょうけど、365日毎日DLCが何体も配信されるわけでもあるまいし、たかだか数百円のことで文句を言いすぎなんじゃないの?というのが正直な思いです。


次回の第3弾キャンペーンではリサリサと3部のジョセフ、第4弾ではヴァニラアイスとアナスイ、第5弾でバオーが配信となります。
DLCも全部含めると41キャラいるので決して少ないわけではないですが、参戦キャラの選定には正直不満はあります。
ただこれは人によって望むキャラが違うので、それこそ全キャラ参戦とでもならない限り不満は出るでしょう。
あとたまに松山さんが「6部と7部を読んでないからな」と、さも真実のように言ってる人がいるけど、あれだけジョジョ好きを語っているゲームを作ろうって人間が読んでないわけがない。
冗談じゃなく本気で言ってるんだとしたら相当アホな発言だ。
参戦が少ない=読んでないという方程式をどこの学校で習ったのだろうか?
それともただ叩きたいためにありもしない事実をでっち上げてるのだったら相当性格が悪い。


話しを戻すけど、発売日前日に公開されたPV第7弾によればバオーはキャンペーン最終弾。
つまりこれバオー以降はキャラが追加されることが無いということ。
キャンペーンとは関係なくキャラ追加は可能でしょうけど、キャンペーンが終わってしまえば、それ以降にキャラのカスタマイズができないという問題がある。
もちろんキャラとは別にカスタマイズ要素をDLCで販売することも可能だけど、現状を考えれば更なる批判を受けるのは明らか。
なのでそんな危険を冒すとはさすがに思えません。
なので次回作に期待、本当に自分は心から次回作を出してほしいと思ってるんですが、今回の不評の嵐を考えると難しいかもしれません。


何かを作って世に配信するという仕事をしてる以上、世間からの批判を受ける可能性があるのは百も承知でしょう。
今までも何度となく批判は受けてきたはず。
でも今回は少し度が過ぎてる気がする。
期待が大きすぎた故の落胆や裏切られたという気持ちもあるとは思うけど、メーカーだって批判を受けるためにこゲームを作ったわけじゃない。
もし次回作を出すのなら、既に土台は出来てるんだからキャラを追加するにしても時間も短く開発費も安く済むはず。
なので今作で指摘された問題点を改善し、少しでも多くのジョジョファンが納得してくれる素晴らしい作品を作ってほしいです。
そうすれば今ボロクソに扱き下ろしてる人や二度とCC2の作品買わないと言ってる人ももまた戻ってきてくれるはずです。


とまあ色々思うことはあるけど、自分は今世間で言われてるほどASBがクソゲーだとは思わないし、十分楽しんでやっている。
これを書いてる今もキャンペーンの体力回復待ちです。

よっしゃ~!がんばるで~~~!!!
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コンテスト参加するぜ~♪


ガキラブ 日々の戯言


頑張った、ボク頑張った・・・寝る間も惜しみ、彼女とのデートもキャンセルし頑張った・・・
・・・ごめん、彼女はいないからデートの予定は無かったわ・・・(´・ω・`)
つまり予定の無いものはキャンセルもできないよねw
まあとにかく!

お祭りランタン各色3個づつ
お祭りディジュリデゥ2個
お祭り銅鑼2個

作成に成功!


クリア報酬の真っ赤な龍のお祭りランタンが想像以上にでかくて置き場所に少々困るけどw
そして当然先行をクリアしてるのでクワン神のお面 も入手!
あんまり可愛くはないけどアバター自体が可愛くないので問題ない!
つまりボクが可愛くないのだ!
まあ36のオッチャンだから可愛くなくても当たり前だけどな!

ちなみに今回は全部で千円くらい課金しちゃったわけだけど・・・まあしょうがない。
先行を狙わず、全部1個づつの入手で妥協してれば課金なんかせずに終わることは十分可能だったんだからね。
余計な欲を出し勝手に課金したのは自分自身なのだからw



ところで『お祭り風の島のコンテスト』ってことなのだが・・・・・・
ふっ、こういうセンスが破滅的に欠如しているボクに大層な物を求められても困るぜ!
だがコンテストは参加することに意義があるのだ!

なお回りには南国イベントの時のパラソルとガゼボを2個づつ置いてあります。
パラソルには木彫りの人形を少女・少年を1個づつ置きその前にディジュリデゥを置き演奏してるように見せました。

左下では今までに作った像をメインに並べ戦いを演出してるのだ!
クワ王AチームVSクワ王Bチームって感じ♪

クワ王A「貴様何者だ!」
クワ王B「私はクワ王だ!」
クワ王A「嘘をつくな!クワ王は私だ!この偽者め!」
クワ王B「偽者は貴様だろ!私が本物のクワ王だ!」
クワ王A「ならば戦いで証明してやる!ものどもかかれ~~~!!!」
クワ王B「こちらもいくぞ!我らの力を見せてやる!!!」
サルA「ウッキ~~~!!!」
サルB「ウッキ~~~!!!」
カエルA「ゲコゲコ~~~!!!」
カエルB「ゲコゲコ~~~!!!」
リスA「キ~~~!!!」
リスB「キ~~~!!!」
ゾウA「パオ~~~ン!!!」
ゾウB「パオ~~~ン!!!」
少女A「えー超メンドいんですけどー」
クワ王A「えっ?」
少女B「だよねーウチらには関係ないしー」
クワ王B「あのぉ・・・」
少女A「だいたいどっちが本物とか言ってるけどさーウチらただの像じゃんねー」
少女B「そーそー生きてないっつーの!超ウケるんですけどー」
クワ王A・B『・・・・・・』

妄想失礼・・・・・・。
だが戦いもある意味お祭りとも言える。
平和なアイランドの世界に殺伐とた戦いを盛り込むのもどうかとは思ったが・・・。
あっその横のブランコやすべり台は普通にただの公園っす!

まあ我が島はこんな感じで作ってます。
はっきり言って今回の『お祭り風』というコンセプトからはほど遠いとは思うが何度も言うように参加することに意義がある!
宝くじも買わなきゃ当たらない、オーディションも受けなければ合格しない、これと同じ!

まあそれはともかく、これからもアイランド楽しんでいくぜ~~~!!!

この間購入したWii専用ソフト『零~眞紅の蝶~』」をちまちまと進めやっと五ノ刻が終わった。
知らない方にこのゲームがどんなものかを簡単に説明するとバイオハザードみたいな感じの作品です。
ただ敵がゾンビではなく幽霊に、武器である銃やナイフが射影機と呼ばれるカメラになってます。
射影機で撮影することによって敵にダメージを与え倒していくんですね。

この零シリーズPS2で『零~zero~』『零~紅い蝶~』『零~刺青の聲~』と3作品が発売。
のちに『零~zero~』と『零~紅い蝶~』のリメイクがX-BOXで発売。
そしてWiiで『零~月蝕の仮面~』が発売されました。
今回の眞紅の蝶は紅い蝶のリメイク作品です。

リメイクされたことによりグラフィックが綺麗になり、コントローラーがWiiリモコンとヌンチャクになりました。
Wiiリモコンとヌンチャクを使うのは月蝕の仮面と同じなんですが、操作感覚が違ってます。
ぶっちゃけていうと難しくなってます。
正直、月蝕の仮面は物凄く簡単でした。
強い敵も何体かはいたんですがノーマルを射影機無改造、最弱のフィルム1本のみでクリアできたほどです。

しかーし、今回は簡単にはいかない。
回復アイテムを使いまくってるし、フィルムも最弱では全然敵の体力を削れず、どうしても強いフィルムを使わざるえません。
進めていけばその回復アイテムもフィルムも補充されていきますが、ラスボス前までに使い切ってしまうのではないかと不安になってますw

とにかくエンディング目指して頑張っていきますよ。
まあ既にニコ動で追加された分も含めて全部みちゃってるんですけどねw
ゲームにしても小説にしても自分はネタバレを見ても普通に作品を楽しめるタイプです。
人のやったものを見たり人から聞くのと、実際に自分が体験するのとでは違うからというのが理由です。
月蝕の仮面に関してはニコ動で最初から最期まで全部実況動画を見た後にWii本体とソフトを購入したくらいです。
そして思いっきり楽しみ、エンディングでは感動して大号泣でしたw

なので自分で言うのもなんですが、自分はかなり徳な性格をしてるな~と思ってますw