昨日、次回に買いたい待望のキャンピングカーの取次業者さんとお話しした。
ダイハツのグランマックスのトラックはもう再起不能状態だという。
私自身は今回のダイハツの不祥事はさすがに国とメーカーでしばらくの懲罰期間を超えたら手打ちにして再開、というのが筋書きだと思ってた。
でもどうもそうはいかないようだ。トヨタは取り消しを受けた現タウンエーストラックを見限るらしい。確かに発売以来もうすでに10年以上経っていること、今回の不祥事。それらを考え合わせて、新車種の開発、販売を視野に入れて動くらしい。
という事はこれからしばらく、長くなれば2年近くキャンピングカーのビルダーさんにはベース車は供給されないことになる。
バンは再開しているのにトラックだけを⁉︎ってな疑問も出てくるけど、とにかく私の待っているJP STAR社のTRESURE1は創られないことになる。これからの私の余生の予定はガラガラに崩れ去った。でもとはいえ現愛車のエアコンを何とか修理して、車検も通して当面は乗り続けなくてはならなくなった。大切に整備し直して再デビューさせなければならないようだ。
つまりはタウンエーストラックは見せしめにされたんだよな。可哀想なやつだわ。
私の老後に対する大きな決断をするんだな。
このまま何の確証もないままに何年かただ待つのか。あるいは他の車種を考えるのか、である。
私が乗りたいもう一つの車種は新車だったら1000万円を軽く超えちまうんで、またまた中古を探すのか。考えどころだわ。とどのつまりは、やはり、遊び車であるのだからして。