こんにちは晴れ

 

50歳からの人生をやる気にする専門家

堂柿 美保子(どうがき みほこ)です (^-^)  

 

 

筑波大学大学院人間総合科学研究所 教授の久野譜也先生の

「寝たきり期間を短くする足腰の鍛え方」を。

 

 

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寝たきりになる原因の上位は

 

一番、脳卒中

 

2番、転倒骨折

 

3番、認知症

 

 

 

寝たきり期間は

男性8年・女性で12年~14年と女性の方が長く、

健康寿命を寿命に近づけるためには、寝たきり期間を短くするため、転倒や認知症を予防することが大事。

 

 

 

女性は閉経後、骨が弱くなると言われ、転倒骨折から寝たきりになるリスクが男性の3~4倍も高い

 

 

 

寝たきりにならないために意識することは

 

いかに転ばないようにするか!

 

 

 

 

60歳以上になると男女共に転びやすくなるが、骨折をするのは女性が圧倒的に多い。

 

 

骨を丈夫にする方法は残念ながらあまりなく、予防するのは転ばないような体にするしかない!

 

 

 

転ばないためには、

大きな腰の筋肉(大腰筋)太ももの前面の筋肉の衰えを防ぐとこと。

 

 

 

筋肉が細くなることは予防できないので、筋肉を鍛えるしかない

 

 

 

腰の筋肉大腰筋)を鍛えるには、スクワット寝て足を上に上げるや、腹筋運動が効果的とか。

 

 

 

 

 

ももを上げるのもいいので、

寝たまま・立ったまま、又は椅子に座って膝を胸に近づけるような動きもOK。

 

 

 

どれも10回を1セットとして、まずは1日1セットから始めましょう!

 

 

 

できれば、週に3日以上するのが効果的だとか。

 

 

 

まずは、良いなと思うことは積極的におこない、健康を手に入れ、活き活きとした毎日を

過ごしましょう。

 

 

これも人生設計の大事なポイントですね。

 

 

 

やっぱり、スクワットっていいんだビックリマーク

 

 

さあ、今日のスクワットやらなきゃ ラブラブ

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーキラキラ

 

最後までお読みいただき ありがとうございました。(^_^)

今日もよい一日を はあと