6月雨のスタートですな。
息子くんは支援学校中学部に通う3年生。
今の学校は中学部までなので次の進路先を探さなくてはならないのだ。なので通えそうな支援高校を何校か見学して決めていくとこなり。悩むとこですわ。
息子くんにどこの学校がいいか聞いても…
「ほくはフジテレビに入社するから」
「ぼくはYouTuberになるから」
「ぼくは東京に引っ越すから」
「ぼくは北海道に引っ越すから」
「ぼくはアメリカに引っ越すから」
「ぼくはブラジルに引っ越すから」
……(。-∀-)話しにならぬのだ
なんか知らんが息子くんは引っ越すを連呼。
東京、北海道をよく言う。北海道に行きたい理由は好きなYouTuberがそこを拠点としているからだとか。一緒に活動したいようだ。
東京はフジテレビに入社したいから引っ越ししたいそうだ。
願望と妄想の塊である。
どこまで本気なのか親でもわからなくなってきますわ
そんな事を言ってる息子くん、こんな事も言います…
「ぼくは発達障害なの?」
「ぼくは発達障害じゃないよー」
「ぼくはセサミストーリー」(セサミストーリーに発達障害のキャラクターがいるのだ。)
小学6年のときに自らぼくは発達障害なの?と言ってきたのだ。放課後デイサービスに通っててそこは障害児の学童だと、これまた自分でネットで調べて分かったのだ。
自分から聞いてきたのでそうだよとこたえたなり全然重い感じとか暗い感じじゃないなり。その前からチラホラそんな雰囲気を出していたので息子くんも気軽に言ってきたのだ。
なので発達障害であることを教えてた。そんでもって能力者であるとも言ったなり。
耳コピでピアノが弾けたり記憶力が優れてたりと驚かされる事があるなり。他にも度々見られるのだ。
君は素晴らしい個性能力の持ち主であるぞよ!
息子くんの性格は明るくひょうきんもの
お笑い芸人みたいな息子くんなり。
学校でも放デイでも、みんなを笑わせたり、困ったときは助っ人までしてくれてる心強い存在にまでなりました。
発達障害というもと向き合いながら次のステップへと進んでいく最中でございます