60歳を過ぎて、ピアスを開けました。
年齢を重ねると、アクセサリーは必須だと実感したからです。
イヤリングだと、わざわざつける感じですが、ピアスはデイリーにつけられます。
61歳までピアスを開けなかったのは、怖いのとどこに穴を開けたら良いかが決められなかったからです。
今どきは、耳たぶの下の方が良いらしいですが、ピアスの大きさは様々なので、ベストポジションが決まりません💦
結局、看護師さんにお任せしました。
1年経って、開けて良かったと、つくづく思います。
最初の頃は、小さめの耳たぶに付けるタイプを買いましたが、だんだんと大きく、下がるタイプも付けるようになりました。
可愛いピアスを見ると、つい買いたくなりますが、最近は洋服と同じく、本当に気に入った良いものを、長く使いたいと思います。
先日、ジェリクールさんで1980〜90年代のシルバーとダイヤモンドのピアスに出会いました。
このピアスは、厚みがあります。
側面の細工も素晴らしい。
ダイヤの輝きよりも、シルバーの細工に光が当たってキラキラするので、カジュアルに付けられます。
やっぱりアンティークが好きだなぁ…。
と実感する一品です。
きっと、ヘビロテします!
1960年代生まれ&60歳以上の方々のための総合メディアサイト「The GOLD 60」に、「60歳からの着こなし」のダイジェスト版がアップされます。
26日(月)に、THE GOLD 60 に第3回目が掲載されました。毎週月曜日、10時頃更新です。
復習を兼ねて、ご覧頂けると嬉しいです。