6月の露天は無事に終了しました。
不安定な天気の中、おいで下さった皆さん、有難うございます。
涼しげな着物で女っぷりに磨きをかけた、ブロ友さんたちにも、沢山お会いしました。
夏の着物は良いですね。
透け感がたまりません。
昨夜は調べ物をして、脳が覚醒したのでしょう。
眠れなくなる。
まんじりともしないまま、朝を迎えます。
寝不足に加え、こんな事までしたので、余計にクタクタ。
「自分が好きで忙しくしてるんや」と、先輩方には呆れられましたが。
念願の紫陽花で花屏風を。😍
今日のミッションは、この面について教えて頂く事でした。
「大和姫面」と題されたこれは、嵯峨面で、木原裸院の作。
農民民藝が盛んだった、昭和初期の物で、大和姫の面は、大変に珍しいそうです。
教えて頂くままに、メモを取ろうとすると、叱責される。
「これくらいの事は、空で覚えなさい。
メモしたらメモしたと油断して、頭に残りません」
メモしなくても、なかなか頭に残らない。
今夜は裸院について、調べてみます。