明日は天神さんです。
いつものように、鳥居に向かって右手。
塀の外側、歌舞練場のある通りを真っ直ぐ北へ。
桜井の湯豆腐屋さんの、斜め前辺りにいます。
近くに来られたら、お声を掛けて下さい。



天神さんを終えた翌々日が、アンティークフェアの搬入。

日程が詰まっていて、フェアの搬入までに、露天の塵や垢を拭う時間がありません。

いつもの細工物、特に手入れが大変な、洋簪や帯留めは止めよう。


遠方のコレクターさんが気になるけれど、店にお寄り頂けば、見て頂けます。

すみません。


代わりに遊び心のある、カワイイ物たちを持っていこう。






今朝も喜々として露天の準備をした夫。

彼にとっては、ロケの建て込みを思い出す、楽しい作業なのでしょう。

ここまで続けられたのも、彼のこの姿勢があったからこそです。


その露天も、ラスト半年になりました。

明日はとあるお品について、プロ中のプロの教えを乞うという、大切な仕事もあります。

そうだ、この方だけでなく、先月「犬山焼き」と教えて頂いた、先輩業者さんへのお礼も忘れてはいけない。


露天だからこそ教えて頂けた、先輩方の貴重な知識。

新米には大切な学びの場でした。


心して、残り半年を頑張ります。

元気に走り切ろう。


明日も素敵な出会いが有りますように。


皆さんお待ちしていま〜す!