明日の定期検診に備えて、朝一で血液検査などに病院へ。
(そうだ、近くだし草間彌生展を見よう)
と思いつきます。
病院からそのまま日仏会館へ移動。
3階展示場の11時開場まで、館内のカフェで時間を潰しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/10/gakepputisuyo/65/41/j/o0810108015450912338.jpg?caw=800)
お庭は適当に荒れ、のんびりした空気感が漂ってるけど、一歩建物に入るとそこはフランス。😍
何気に仏語が飛び交い、インテリアなども仏カラー一色です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/10/gakepputisuyo/39/42/j/o0810108015450913620.jpg?caw=800)
お茶するだけで、気分はパリの空の下。😍
仮想旅行が出来ました。
さて、肝心の草間彌生展です。
この10年ほど、草間作品をプロダクションアートとしてプロデュースしてきた、ピエール レスタニー氏の取り組みが、切り口となっています。
作品だけでなく、20分ほどに編集された、ピエール氏と草間との交流記録映像も必見。
お茶目な草間彌生が新鮮でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/55/21/j/o0810108015450932008.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/9f/59/j/o0810108015450932014.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/4e/ad/j/o0810108015450932140.jpg?caw=800)
お馴染みのかぼちゃと水玉。
小さいバージョン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/20/ae/j/o0810108015450932149.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/24/5c/j/o0810108015450932242.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/11/gakepputisuyo/3d/38/j/o0810108015450932244.jpg?caw=800)
2種のチューリップ。
仏で作られる手漉きのオリジナル紙が、陰影を深めています。
そこらあたりが、プロダクション作品に温かさをプラスする、極意かも?
私は作家に対する好奇心で見たけれど、同じタイミングでご覧の夫妻は、欲しい方。かぼちゃの立体作品購入に前向きです。
聞くともなく漏れ聞こえるのは、当然ながらちょっとした(←それどころではない😱)値段。
簡単には買えない。
現代アートは高いという噂を、身をもって知ります。
色々な世界が垣間見れ、刺激的な時間でした、
日仏会館、たまにはお茶しに行こう。