先夜、ブロ友nokiさんのところで、中国の唐三彩や瑠璃瓦を拝見しました。
素晴らしい!(鮮やかながら、色に深みがある。
この国のめんめんとした歴史と、美意識が詰っているなあ)
こんな調子で、中国への憧れと尊敬がドスンと来てしまった。
この国の底力を、身体の奥で感じたのです。
そんな歴史があるからこそ、中国の方の骨董を見る目が確かなのだと納得。😍😳😱😰😭
明日から市場が続きます。
今や争う相手はほとんどが中国の方。
こんな国で育った方々を相手にするのか!と、戦々恐々に。😰😱
大谷翔平さんがWBCの時に、日本の選手を鼓舞する為に言った言葉を、思い出します。
「今日だけは憧れるのは止めましょう。
憧れたら超えられないから」
そうだ!
気合いを入れなくては。
お花を見て癒やされよう。
この服はパンジャビドレスと呼ばれ、正式には、これにストールが加わる。
刺繍の入ったこんな華やかな物だと、本来は特別な日の装い。
大切な儀式などでは、今もこの服やサリー姿の女性が、ズラリと並ぶそうです。
日本の着物のような物?
と尋ねると、
「そこまで廃れてはいないし、安売りもされてない。
日本に帰ってびっくりしたわ。
シルクの着物が、屋台に並んでるんだもの。
こんな事になるとはねえ」
サリーやパンジャビドレスは、第一礼装として、今も輝く地位を保っている。
自国の文化を、誇りを持って大切にしているって事かなあ。
リーダーを見ても、誇り高さが伝わってきますよね。
異文化に憧れながら、自国の文化も誇りたい。
と思ってたら、帰りの地下鉄の中、隣の男性2人が下げる大きなビニール袋からは、着物がはみ出していました。😭😱😰
負けない。
明日から頑張ります。