哲仁王后(前半)感想 ※ネタバレあり | OLがけっぷち日記

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このままじゃ、まずいよね?

今回は(今回も)婚活まっっっったく関係ないうえに、ネタバレまくりの感想の記事なので、婚活関連の皆さまはどうぞ華麗にスルーしてやってください…😌





はい!
哲仁王后楽しみすぎて、終わったあとも見返してはあれこれ考えてるんですけど、もはやあのシーンがみたいけど何話だったかな状態になってきたので、前半の一覧表を作成←


愛の不時着の時もだったんだけど、これお話の中ではどのくらい時間が進んだのか気になってしまう性質なので、スケジュール形式でまとめたりして…



暇か!



まあ後半は端折られてる日があるので、この形では説明しきれないからあれなんですけど。









まとめてみて改めてわかる、



ボンファンの適応能力の高さ



目が覚めたら知らん女になってて、しかも朝鮮時代で、しかも王妃になるんですけどって言われて…




それなのに、




「ははーん、さては事故で魂が入れ替わったんだな」



つて、水に頭をツッコミまくるなど戻る努力しつつ、結婚式もとりあえず適当にこなして、3日目でお姉さんと遊びたいからつて1人で妓楼に行くっていう。




元々のソヨンに対しては敵の家柄ゆえに頑なだった哲宗とも、ガンガン本音ぶつけまくって、出会ってから1週間で

 
「変だけどちょっと気になる存在」




ってとこまで持ってきてるという。


ここまで2年間、王様の心の支え独占ぶっちぎりだった側室のファジンからしてみたら、DAY7では「そなたが無事でよかった…」とか言うて抱きしめてきてた恋人が、2日後(DAY9)の夜の約束を敵認定してた女が倒れたからってすっぽかすわ、その翌日(DAY10)には女の実家に泊まるからってすげなく1人で帰らせされるわ、6日後(DAY13)には手を握り合ったり、耳元で囁いてるような姿見せはじめるわ


え、何が起きたん?


状態ですよね〜〜。
そら怪しい占い大好きおばさん(大妃媽媽)の言葉に頼りたくなって闇堕ちもするよ…。



でも、このチャン・ボンファン、チャラ男なだけじゃなくて、両親がそれぞれ漢文も歴史の教師という真面目なお家に生まれたおかげで、歴史の早期教育がしっかりしてて、登場人物のバックグラウンドとか置かれてる状況とかをちゃんと把握できてるのが強いのかも。


そんで、この一覧作ったら見えてきたのはソボンが哲宗にトキメキを感じて自我の危機を感じるのは、実家に戻って記憶の片鱗が戻ってきてからだったんですね。

そのちょっと前から哲宗が、ソボンの事を気になり始めてたせいか、ソボンもずっとソヨンの魂と揉めてたような気になってたけど、書き出すと一目瞭然だった…。


ソボンはソヨンの身体にボンファンとソヨンの魂が相席した状態だったんだなぁ…っていう。


男なのに哲宗にトキメキを感じてる俺やばい!この体の今の持ち主は俺だ!この女!!と見えない敵と戦ってる状態のはたから見た時のヤバさ。笑笑笑









このドラマ、言葉で説明するよりも圧倒的に動画見てもらうのがわかりやすんだよね…


もう前半だけでもてんこ盛りなのに、後半は王として自立し始める哲宗の政治の話と二人の仲の加速とでこれまた面白いので、また次に書きますね。(まだやるんかっていうツッコミが聞こえそう)


脇役とかも語りたいことがありすぎて、文字数足りないの!!というわけで、もうしばらくお付き合いくださいね。