こんにちは
唐突にやってきた
「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
今、どんな症状?
介護申請のその後
崖男が抗がん剤治療のために入院することが
決まった時、今までのような生活をするのは
きっと難しくなるだろうと、
介護申請の手続きをしてありました。
ところがどっこい。
手の痺れを訴えるくらいで
今だから言えますが、退院二日後には
こちらが止めるのも聞かず、
仕事場に出向き、あれやこれやと
作業をするほど。
これで申請するのは・・と
一旦、申請取り消しとしました。
恐れていたこと
抗がん剤2クール目の服薬も無事に終わり、
休薬期間を経て、3クール目に突入するという
矢先のこと。
崖男が発熱
実は前日夜から微熱があったものの
ムスメたちには知らせず、様子見を
していたらしい。
翌日夜に38℃を超えたので
発熱時の頓服
レボフロキサシン錠を飲むことに。
(抗がん剤の副作用の時のために処方されていたもの)
さらに翌朝、腫瘍内科にかかっている総合病院へ
連絡すると、検査キットがあるなら
やってほしいとのこと。
遠隔コロナ検査
私たちムスメは、両親に会う前に
医療用抗原検査キットで陰性を確認してから
会うようにしていたのですが、
18年組は初めての経験。
ムスメKが電話で必死に使い方を説明。
母は動転してるし、それはそれは大変だったそう。
検査時の飛沫を気にして、ベランダで
鼻に綿棒を入れ、どうにかこうにか
検査薬を垂らすところまで導いたそう。
そして、母の
「ひゃーー!」の雄たけび。。。
陽性でした。
高齢者で癌患者
基礎疾患で高血圧と糖尿病。
重症化ハイリスクといわれる
崖男が・・
もう少しでお正月の頃の出来事でした。
閑話休題
【母の格言】“日本全国ゴミはゴミ箱!”
読んでいただきありがとうございます