準備していた介護申請とコロナ検査 | 崖男のブログ

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糖尿病、高血圧の持病と共に数十年
唐突にやってきた
「胃がん 遠隔転移、腹膜播種ステージⅣ」

おしゃべりが好き、料理が好き、人が好きな
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
癌サバイバルの記録
ムスメ達が綴ります

こんにちは

 

唐突にやってきた

「胃がん ステージⅣ」

昭和18年生まれの父

その名も崖男(がけお)の

闘病・今日までの記録です

OKグッチョキ

 

 

 

今、どんな症状?

 

サムネイル

​昼寝をしなくなった

調子がだいぶいいよ

食事中、なぜか鼻水が出るね

料理もちょこちょこするけど、

冷たい水を触ると手が痺れる。

手を温水で温めてから作業するようにしてるよ

 

 

介護申請のその後

崖男が抗がん剤治療のために入院することが

決まった時、今までのような生活をするのは

きっと難しくなるだろうと、

介護申請の手続きをしてありました。

 

ところがどっこい。

手の痺れを訴えるくらいで

今だから言えますが、退院二日後には

こちらが止めるのも聞かず、

仕事場に出向き、あれやこれやと

作業をするほど。

 

これで申請するのは・・と

一旦、申請取り消しとしました。

 

恐れていたこと

抗がん剤2クール目の服薬も無事に終わり、

休薬期間を経て、3クール目に突入するという

矢先のこと。

崖男が発熱

 

実は前日夜から微熱があったものの

ムスメたちには知らせず、様子見を

していたらしい。

翌日夜に38℃を超えたので

発熱時の頓服

レボフロキサシン錠を飲むことに。

(抗がん剤の副作用の時のために処方されていたもの)

 

さらに翌朝、腫瘍内科にかかっている総合病院へ

連絡すると、検査キットがあるなら

やってほしいとのこと。

 

遠隔コロナ検査

私たちムスメは、両親に会う前に

医療用抗原検査キットで陰性を確認してから

会うようにしていたのですが、

18年組は初めての経験。

 

ムスメKが電話で必死に使い方を説明。

母は動転してるし、それはそれは大変だったそう。

 

検査時の飛沫を気にして、ベランダで

鼻に綿棒を入れ、どうにかこうにか

検査薬を垂らすところまで導いたそう。

 

そして、母の

「ひゃーー!」の雄たけび。。。

 

陽性でした。

高齢者で癌患者

基礎疾患で高血圧と糖尿病。

重症化ハイリスクといわれる

崖男が・・

 

もう少しでお正月の頃の出来事でした。

 

 

 

 

閑話休題

【母の格言“日本全国ゴミはゴミ箱!

 

 


セキセイインコ黄

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