こんにちは
唐突にやってきた
「胃がん ステージⅣ」
昭和18年生まれの父
その名も崖男(がけお)の
闘病・今日までの記録です
今、どんな症状?
1クール終了
1週目、入院
2週目、自宅服薬
3週目、休薬
初めての抗がん剤の1クールを終了して
史先生の診察。
概ね、問題なく終わったことを報告。
手の痺れは、副作用の範囲内でしょうとのこと。
血液検査に問題がなかったので
そのまま、2クール目に入ることになりました。
血糖値
相変わらず、御大のところで
インスリン注射の単位の
管理をしていただいていました。
夜200を超える血糖値もインスリンを打ち
翌朝測ると100を切ってしまうことも。
インスリンの単位について、そろそろ相談しなくては
と思っていた矢先のこと。
うまく測れないこともあったのでしょう。
日に二度の血糖値の計測が
ストレスになっていた様で
18年組夫婦がけんか腰になってしまうことが。
朝晩の計測が負担であるなら
一日一回でいいですよ。と許可が出たので
抗がん剤2クール目途中より
朝のみの計測に変更しました。
副作用
崖男、本当にラッキーな男。
胃腸系にくる、副作用を全く訴えることがなく、
御大からの指導の下、糖尿病ではありつつ
食べたいものを、食べたいように
食べていました。
しかし、2クール目に入ると
だんだんと色素沈着と
爪の変形がみられてきました。
予想される副作用の一覧表をもらってきて
いましたが、この状況が想定の範囲内なのか??
何はともあれ、崖男がご機嫌に過ごして
いるので、ヨシとしましょう。な
日々でした。
このまま、無事に3クール目まで
たどりつければいいのですが・・。
読んでいただきありがとうございます