↓途中、少しお散歩もしました。
↓親戚の家で出していただいた料理です。
写真真ん中のにしんの山椒漬けなど
会津の料理をおいしくいただきました。
↓刺身こんにゃくです。
↓牛舎を見学。
↓別の親戚のお宅でお昼ご飯をごちそうになりました。
↓「えご」です。
えご草という海藻を煮て、寒天状に固めた食べ物で、こちらも会津の郷土料理です。
隣接する新潟にも「いごねり」や「えごねり」と呼び方は異なりますが、
同じような食べ物があります。
(・・・というより、新潟から会津に伝わったと考えるのが妥当でしょうか)
↓以前のブログより。佐渡のいごねりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180309/16/gajumaruniiza/f8/89/j/o0960054014146143586.jpg?caw=800)
佐渡地方では「いご」、新潟地方では「えご」と呼び方が変わるそうです。
佐渡の「いごねり」は、くるくると巻いてところてんのように細く切るのが主流で、
新潟本土の「えごねり」は、羊羹のように容器に固めたものを板状に切るそうです。
会津の「えご」は新潟本土の「えごねり」と似たスタイルですね。
↓こちらも会津の名産、馬刺しです。辛いみそでいただきました。
福島県の文化圏は大きく浜通り、中通り、会津に分けられるそうですが、
会津はどちらかというと日本海側の新潟や山形との文化的な繋がりが強いようです。
流通がいまほど発達していない時代
山に囲まれた会津では、
生魚が手に入りにくく
北海道で加工された
身欠きにしんが貴重なたんぱく源だったそうです。
前出の「えご」もそうですが、
北前船で日本海沿いの交易が盛んだった時代から
新潟経由で他地域との文化の交流が進められて
会津の文化が形作られていったのでしょうか。
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