笠間陶炎祭(ひまつり)の記事の続きです。
陶炎祭の会場は笠間芸術の森公園という広い公園になっているので、
会場のまわりにサンシェルターなどを設営してゆっくりと祭りを楽しむ方が多いです。
↓日陰を探してサンシェルターを設営しました。
朝食にカレーをいただきました。
↓なんだか雑然としていますが、それぞれ楽しんでいます。
お店の下見をして
お買い物の目星をつけてあるので、
サンシェルターをベースに
交代でお店を見に行くことにしました。
↓私は、ぐい飲みのお店へ(笑)
今年は買いませんでしたが、
去年、お猪口を購入しました。
今年は、ブースの中で３つの酒造さんが地酒の試飲をしていたので、
須藤本家さんのコーナーに立ち寄ってみました。
運転を「お役御免」して、試飲させていただくことにします。
試飲の後、「郷の誉」の活性にごりを購入。
瓶内の発酵によって、
スパークリングワインのような泡が
とてもさわやかな生酒です。
(開ける時に、少し噴き出してしまいました 汗)
↓ちなみに、昨年は磯蔵酒造さんの「稲里」を購入。
↓昨年購入したお猪口です。
お猪口のお店の後、
はにわ堂さんに行きました。
こちらも昨年立ち寄ったお店です。
↓昨年、お店の中を撮影させていただきました。
昨年は忍者とショッカーで迷ったのですが、ショッカーを購入しました。
↓今年は相撲の行司さんのはにわにしました。新作だそうです。
↓昨年のはにわと並べてみます。
う～ん、なんだか独特の世界観ですねぇ(笑)
朝早く、まだお客さんが少なかったのでお店の方とお話をすることができました。
インスタグラムで、♯ハニスタグラム などの
ハッシュタグをつけて投稿するイベントを行っているそうです。
作家さんが直接お店で販売している店舗も結構あるので、
お店の方とお話しするのも
祭りの楽しみ方の一つです。
一通りお買い物をしてサンシェルターに戻ります。
お留守番の間、さっそく郷の譽をいただきました。
ちなみに笠間市には
笠間市地酒を笠間焼で乾杯する条例があるそうです。
今回は、笠間焼のお猪口ではないので、
条例違反かもしれませんね(笑)
↓おつまみの玉こんにゃくです。
↓もう一つのおつまみ(!?)行司はにわも置いてみました。
↓よもぎも留守番中です。
朝早くに着いたので、お昼前までの時間で結構楽しめました。
↓↓その他の購入品です。
↓お皿。
↓そば猪口
↓昨年購入したお皿(左)と同じ作家さんのものです。
↓箸置き
お昼少し前には会場を後にして、
寄り道をしながら帰路につくことにしました。
↑こちらも箸置きです
続く
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