信州紀行。
いよいよ、姨捨の棚田に降りてきました。
いきなりですが、
「ヴァーー。」と叫んでいるヨモギ。
良い感じに水鏡の写真が取れました。
「王様の耳はロバの耳~」、
あるいは、「ブラジルのひと~聞こえますか~?」でしょうか?
単にあくびをしているのかもしれません。
棚田は、田植えの終わっている所もありましたが、
水が張られ、田植え前のものが多かったです。
(棚田の撮影される方、訪れる方の参考までに…撮影日 平成28年5月24日)
午前中の のどかな風景を楽しみました。
お地蔵さんがなんとも良い感じで
川中島や長野市のある
善光寺平を見つめています。
正面。
棚田のあぜ道はしっかり整備されていて
歩きやすいです。
微風が時々吹いてきて
鯉のぼりが、
たなびくくらいで、
穏やかな陽気です。
軽トラック大集合。
東京から小学生が来て、
田植え体験があるそうで、
地元の方が
準備や説明の段取りの確認などを
されていました。
信濃という語源の説として、
1、シナノキ(科の木) という木が多く自生している説、
(信濃は科野と表記していたこともあるそうで、
シナのつく地名が長野には多いですね。)
2、階坂(しなさか)という言葉は
きびしい峠を指すそうですが、
階坂によって形作られる
信濃の山々と
その間に拓けた豊かな平野からなる
長野の美しい地形を
表しているのかもしれません。
どちらの説が正しいのか、
あるいは別の語源なのかは、
わかりませんが
棚田から見える景色は
‘しなの’の雰囲気を
十分に感じられるものでした。
ヨモギも大喜びです。
でも、上の鯉のぼりの写真で着ていた洋服は
泥まみれ…。
↓はしゃぎすぎ、田んぼに落ちそうになります。
「棚田オーナー」も募集しているみたいです。
続く
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