いやー暑いっすねぇ^^;
ここ北海道でも連日30℃超えのクソッタレな天気が続いておりますが、
もう少し涼しくならないのかね・・・とか言っちゃって、
冬になると今度はもう少し暖かくならないものかと思うんでしょうね。
人間とゆーのは、なんと傲慢で我儘な生物なんでしょうか。
地味に2週間ぶりの更新となってしまいました。
この時期、仕事が忙しくなるのもあるんですが、
今年は先月誕生した娘のお世話でほとんど自由な時間がございません!w
PCの電源すらつけられない状況が続いております。
さて、移籍市場。
お隣さんがもう補強しすぎて昨シーズンまでとはまるで別のチームになりつつありますが、
インテルにもようやく2人の新加入選手がご到着。
当然のことながらインテリスタな皆さんにとっては「いまさら?」な感じなんですが・・・
こちらの中性的なイケメン君はミラン・シュクリニアル(22歳)。
スロバキア代表で、昨シーズンまではサンプドリアでCBとしてプレー。
ミランダやムリージョに放出の噂は未だないが、メデルやラノッキアは今夏離れるっぽい。
アンドレオッリもすでに契約満了でいないし、守備陣の強化がこれで図れるかな。
ちなみに移籍金は2000万€+カプラーリの譲渡ということで決着した模様。
カプラーリは昨シーズン、レンタル先のペスカーラで孤軍奮闘してたが、価値的には1500万€あったとのこと。つまりインテルはシュクリニアル獲得のために約3500万€お支払ってことになる。ジリナ(スロバキア)でキャリアをスタートさせ、1年サンプでプレーしただけのCBにこれほどの価値があるのかは微妙なところですが、これだけの大金・・・よほど評価しているんでしょうか。早くどんなプレーをするのか見せておくれ。とりあえず、ようこそインテルへ!
続いてこちら、ボルハ・バレロ(32歳)。僕と同い年ですね。学年的には1つ上か。
決してイスラム国の幹部ではないので勘違いしないように。
一応元スペイン代表の中盤選手。長くヴィオラでプレーしていましたがこの度インテルへ。
移籍金は合計700万€(約9億円)と、お求めやすい金額でございました。
まぁ32歳という年齢を考えれば、トップフォームでプレーできるのも1~2年なので、妥当な金額か。
ヴィオラでのプレーは見ていたが、なんとも地味でコツコツと仕事をするタイプの中盤。
派手さはないが、確実に計算できるタイプの選手ですな。中盤のミランダ的な?
インテルの中盤、ガリアルディーニの相方にピッタリかもしれません。
そうなるとジョアン・マリオやコンドグビア、そしてブロゾは・・・。
おそらくバネガに代わるトップ下も獲得を考えてそうですし。