前回と前々回に引き続きです。
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前回の記事で相続放棄について必要なものが
分かったところで、どの順番で必要書類を
取得していけばいいか分かったところから
今回は書いていきます。
被相続人(俺の父)の戸籍謄本及び住民票の除票を
取得するにあたって、必ず必要な書類から
取得することに。
俺の住んでいる□□市の役所に行き、相続人(俺)の
戸籍謄本をまず取得。
俺の戸籍から、母の戸籍を追っかけて母の改正原戸籍を
取得し、父の本籍を辿ろうとしました。
俺は、この時ある事実を忘れていました。
母は俺の実の父と離婚後再婚していて…
俺が8歳のころ、母は2度目の離婚をしていたのでした。
俺はここで1つ手順を間違えたと気づきました。
次に、□□市の役所の近くにあったコンビニで
戸籍謄本のコピーを3通、運転免許証のコピーを
3通取りました。
一旦家に帰り、少し落ち着いて考えました。
どうやって父の本籍地を知ろうか考えた結果…
父が死亡までに最後に住んでいたあの市の
〇〇市役所に問い合わせして、相続で使うから
住民票の除票を取得することにしました。
(今にして思えばこれから取得するべきでした)
その後、郵便局に行き…
定額小為替と80円切手と94円切手を想定した分だけ購入。
※想定した分のうちわけ
〇定額小為替…住民票の除票、改製原戸籍分1500円くらい
〇80円切手…6枚
〇94円切手…3枚
実は、定額小為替が足りなくなるという不測の事態が
あとから発覚します。
俺のせいではなく、父の本籍地の某役所の対応のせいで。
これは、ほかの記事に書きます。
その後、〇〇市役所に…
父の本籍地の記載も希望した住民票の除票を
郵送で取得するという用紙と定額小為替と
俺の戸籍謄本のコピー1通と俺の運転免許証のコピー1通と
封筒1つと80円切手1つを94円切手を貼った少し大きめの
封筒に入れポストに投函したのでした。
長くなってしまったので、一旦この記事は終了して
続きます。