マット・デイモンが、記憶を失った最強の暗殺者ジェイソン・ボーンに扮する人気アクションサスペンスのシリーズ第5作。「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の3部作を手がけたポール・グリーングラス監督とデイモンが、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、ジェイソン・ボーンの新たな戦いを描いた。
世間から姿を消して静かに生活していたジェイソン・ボーンのもとに、CIAの元同僚のニッキーが現れる。ニッキーは、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そしてボーンにまつわる、ある驚きの真実を告げる。これをきっかけにボーンは再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、ボーンを組織に取り込むことを画策するが…。
ボーンの追跡を指揮するCIA長官デューイ役で名優トミー・リー・ジョーンズ、その部下となるリー役で「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーがシリーズ初参加。
キャスト
マット・デイモン ジェイソン・ボーン
トミー・リー・ジョーンズ ロバート・デューイ
アリシア・ビカンダー ヘザー・リー
バンサン・カッセル 作戦員
ジュリア・スタイルズ ニッキー・パーソンズ
いろんな映画で暗殺者が出てきましたが、私の映画で好きな暗殺者はジェイソンボーンです。
華麗でスマートな暗殺者。素晴らしい身体能力とあらゆる才能に満ち溢れている完璧な存在です。前作から9年。とても時間がかかりましたが、ジェイソンボーンの能力はそのままで、またあのスリルを楽しめます。