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アカデミー賞女優のジェニファー・ローレンスが、「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督と再タッグを組んだスパイサスペンス。

 

CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説が原作で、捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描く。

事故でバレリーナになる道を絶たれたドミニカは、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受ける。やがて組織の中で頭角を現したドミニカは、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官ナッシュに近づくというミッションを与えられる。接近したドミニカとナッシュは互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていく。

 

キャスト

ジェニファー・ローレンス  ドミニカ・エゴロワ

ジョエル・エドガートン   ネイト・ナッシュ

マティアス・スーナールツ  ワーニャ・エゴロフ

シャーロット・ランプリング 監督官

メアリー=ルイーズ・パーカー  ステファニー・ブーシェ

 

CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズの同名小説が原作なので、その世界のことはおてのものですね。美貌で誘惑する女性スパイに怖さと騙されてみたいと思ってしまいます。現実にスパイは全世界で活動しているのでしょう。たまにニュースで話題になりますね。スパイの交換とか。国外退去とかね。

女性スパイになるまでに、どのような環境で訓練して成長していくのかが描かれて新鮮だった。ほとんどのスパイ映画は、出てきたときにはスパイになっていて、それまでの過程を知ることができない作品が多いように思います。しなやかで力強さを秘めているジェニファー・ローレンスの女スパイかっこよかったです。

 

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