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321日公開の曇天に笑う。

月間コミックヴァルスで2011年~2013年に連載されて、2014年にアニメ化され、2015年に舞台化された人気漫画「曇天に笑う」を福士蒼汰さんの主演で実写映画化。

 

明治維新後の滋賀県・大津。300年に一度よみがえり、人間に災いをもたらすという大蛇が復活する年。曇神社を継ぐ曇家の長男の曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の曇天三兄弟は、大蛇を封じるために立ち上がる。一方、明治政府右大臣の岩倉具視の直属部隊ヤマイヌも、違った方法で大蛇の力を封印しようと動き始める。最強の忍者集団の風魔一族も大蛇の力による政府転覆を企んで暗躍している。曇天三兄弟とヤマイヌと風魔一族の3つ巴の戦いが繰り広げられる。

 

本広克行さんが監督なんですね。映像表現にこだわっていて、過去に様々な対策を映像としてきた有名な監督ですね。本作は漫画・アニメ・舞台・映画化とすべてやることはやった感じです。ここまでいろいろな表現を短期間で行うのは珍しいです。

作品はアクションがかっこいいのと、役者を目的にして作品を観る女性が観に来ることが多いでしょう。ストーリーも分かりやすく緊張感と臨場感で見ていてハラハラします。最後まで退屈しないで観れます。

 

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