{01DCE37C-8113-48BB-8497-DED8CB4CBB47}

 

アンジェリーナ・ジョリ―が主演で映画化された世界的な人気ゲームを新たに映画化。今作品から主演のアリシア・ヴィキャンデル。映画リリーのすべてでアカデミー賞助演女優賞獲得しました。性別適合手術を受けた夫を支える妻としてとても印象に残っています。

アリシア・ヴィキャンデルのことをあまり知らないので調べてみました。
1988年10月3日に精神科医の父と女優の母のもとに生まれ、5人兄弟です。スウェーデン出身で7歳からミュージカルなどに出演していて子役として活躍、子供のころからバレエを習っていて、スウェーデン王立バレエ学校にも通っていましたが、ケガによって女優に専念するようになったそうです。
 
話しは戻ります。
ごく普通の女の子だったララ・クロフトが、持ち前の頭脳と信念で危険な冒険に挑む姿を描いています。
ほぼすべてのアクションをアリシアがしていて、そのアクションのために身体を鍛えています。いろんな俳優が役になりきるために多く努力をしていることに驚くとともに、自分ではできないと毎回思っています。
前作との違いとしては、普通の女の子であることが特徴としてあります。最初から完成(できあがっている)のではなく、そこからの成長をしていく過程を作品のなかで楽しめます。ストーリーもアドベンチャーものとして、ワクワクどきどきのアクションが素晴らしく期待通りに面白さでした。