映画3作品目で完結。青春を競技かるたにかけた学生の部活と恋愛のちはやふるー結びー

やっと公開されましたね。
3月17日公開の映画ちはやふる－結び－。

上の句、下の句に続いて3作目の劇場作品。

最初は広瀬すずさんが綾瀬千早役に決まったと聞いた時には少しイメージが違って違和感を感じましたが、作品を観ていく中で少しずつ見た目が違うことにも違和感を感じなくなり、競技かるたにひたむきな姿を見ていて千早だなーと思えるようになってきました。綿谷新役の真剣佑さんが新にぴったりの配役だったし、すらーっとしていて純粋な青年に感じられましたし、始めて真剣佑さんという俳優を知りました。

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上の句では、小学生時代に千早と太一と新が仲良く競技かるたをやっていて、小学校を卒業してバラバラになる。千早は個人でかるたを続けていて、高校に進学して太一と再会して競技かるた部をつくる。千早は新を思いながらかるた部で全国大会を目標として目指す。

下の句では、創部1年目で東京都退会を優勝し、新たに優勝報告をした際に、新からかるたをやめる発言に衝撃を受ける千早。全国大会に向けて仲間と練習に打ちこんでいくなかでクイーンの若宮詩暢の事を知る。近江神宮で行われる全国大会で団体戦に負け、個人戦で各自で競技行う。千早は若宮詩暢とかるたで負け、またやりたい事を伝えて、次はクイーン戦でやりたいというところで終わります。