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2018年3月10日公開  
上映時間:120分

2012年にテレビアニメ版も放映された、小玉ユキのコミックを原作にした青春ドラマ。

長崎県佐世保市へと引っ越してきた高校生の友情、恋、ジャズとの出会いを映す。
『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩が監督を務める。『金メダル男』などの知念侑李、『ReLIFE リライフ』などの中川大志、『渇き。』などの小松菜奈、『結婚』などのディーン・フジオカらが顔をそろえる。ディーンが劇中で歌を披露するシーンも見どころの一つ。  

親戚が住む長崎県佐世保市のとある町へと越してきた、高校1年生の西見薫(知念侑李)。周囲に心を開かずにいたが、ひょんなことから同級生で町のレコード屋の娘・迎律子(小松菜奈)と、素行の悪さで有名な川渕千太郎(中川大志)と言葉を交わすようになる。律子に恋心を抱き、千太郎と固い絆を育む薫。充実した日々を過ごす中、薫は千太郎を通じてジャズと出会い、その魅力に取りつかれていく。
















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1966年の佐世保を舞台に、高校生3人がジャズを通して友情を育む物語。昔の時代を感じながら青春のストーリーを楽しんでいました。原作のマンガやママアニメを見ていたのでどのような実写化されるのか楽しみにしていたましたが、ジャズの演奏がどこまでやれるのかが不安でした。 学園祭での千太郎と薫、2人のセッションの場面で、演奏する2人が話さなくてもそれまでのわだかまりが一気に消え去る場面はやっぱりどのようなかたちでの表現でも感動しました。