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ミュージカル「テニスの王子様」や舞台「刀剣乱舞」「黒子のバスケ」などで活躍する主演の黒羽麻璃央をはじめ、2.5次元舞台で人気を博す若手俳優たちが多数出演し、沖縄を舞台に現実と幻想の間をさまよう俳優たちの姿を描いたドラマ。

監督・脚本は「Please Please Please」の堀内博志。人気若手舞台俳優の片桐は、所属する劇団の劇団員たちとともに、演出家・佐竹のもとで公演に向けて稽古に励んでいた。しかしある日、片桐は後輩の清に「俺がいなくても芝居を続けるか?」と問いかけ、公演直前に舞台を降板。そのまま姿を消してしまう。公演は中止になり、心乱れる清の前に再び姿を現した片桐は、自身の故郷である沖縄に清を誘う。清はそこで片桐の兄貴分や友人、弟など、さまざまな人に出会うが……。

 

 

 

最初は内容が理解できないことがありましたが、後半になってそうだったのかと理解できて涙が止まりませんでした。物語を作る、さよならのためにの意味は本作を見た人ではないと分からないと思います。もう一度観たらまた違う感じ方ができると思います。世界観が綺麗で、美しさと儚さと切なさを兼ね揃えた作品でした。

 

 

 

 

 

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