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文豪・谷崎潤一郎の短編を3人の映画監督が現代劇として映像化するシリーズ「谷崎潤一郎原案 TANIZAKI TRIBUTE」の1作。

大正8年に発表された谷崎の同名小説を「桜ノ雨」「リュウグウノツカイ」のウエダアツシ監督が片山萌美、でんでん、淵上泰史のキャストで映画化。デリヘルで見つけた富美子を愛人にした富豪の老人・塚越は、富美子の美しい足を偏愛的に慈しみ、愉悦を覚える毎日を送っていた。塚越は甥でフィギュア作家の野田に富美子の等身大フィギュアの製作を依頼するが、出来上がったフィギュアは塚越を満足させるものではなかった。業を煮やした塚越は「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と野田に命令するが。

 

 

 

美しい足を持つ女性と偏愛する老人たちのお話。男たちは狂ったように足舐めまくります。

谷崎潤一郎の小説を映像化するのは大変だと思います。出てくる人間が狂っていたり、普通の人間の倫理観や常識が通じない人間がいたりとキャラクターがおもしろい。

主人公の女性は舐められすぎてストレスMAXでキレまくっています。フェチもどんどん深入りしていくとどうしようもない人間になります。綺麗な足ですが、偏愛もほどほどがいいでしょう

 

 

 

 

 

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