神奈川・川崎大師:風鈴市(2023) | angle of reflection

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少し前ですが、今年も川崎大師の風鈴市を訪れることができました。

毎年暑い時期のイベントですが、今年はとくに暑かったです(^^;)。

 

 

 

 

ちょっと遅くて15時前ころだったので、駅からの道はそれほど人がいなかったのですが、さすがに門前の仲見世は混み合っていました。

 

 

 

 

左右に連なるお店のこんな飾り・風鈴を見ていると、どんどんテンションが高まります。

 

 

 

 

 

 

 

境内に入ると、みなさん中央部に人混みができて写真を取っています。なんでしょうか・・・

 

 

 

 

なるほど、風鈴を飾る一角が作られていて、本堂や門などをバックにした写真が撮れるのですね。私も一緒になって何枚か撮影しました。

 
 
 

 

夏らしい風鈴です。

 

さてさて、肝心の風鈴市は・・・

 

 

 

 

あれ、なんだか規模がとても小さいような・・・

最終日の前日だからでしょうか・・・

 

 

 

 

今回は気に入ったものがあれば購入しようとしてたので、ご覧のとおり売り切れが多くて残念でした。

展示も少なかったのですが、せっかくなのでよい角度を探して撮影してみました。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
いつもはあまり撮らないのですが、アクリルケースの中に飾られた(おそらく高価)な風鈴です。これは江戸切子ですね。
 
 
 
 
 
 

 

こちらは金と銀の風鈴です。

 

 

 

 

規模が小さくなり、風鈴も少なかったのは残念ですが、風鈴市の雰囲気を楽しむことができました。

暑いですが、境内をぐるりと散歩します。

 

 

 

 

池の奥にある金ピカの仏様とサルスベリの花。

どんなに季節のものを入れても、金ピカすぎて写真全体として季節感が出ませんね(笑)。

 

 

 

 

参拝をし、ひととおり境内を歩いたあとは、涼しい室内でソフトクリームです!

タイミングよく席が取れたので、ゆっくり甘さを楽しみました。

いつも「マザー牧場のソフトクリーム」を食べてしまうのですが、次回はぜひ川崎大師名物の「住吉のくず餅」とソフトクリームが両方盛り付けられた「くずもちサンデー」を食べたいと思います。

 

 

 

 

トントンと包丁の音が響く参道を駅に向かって歩いていきますが、そうそう「呆気封じ飴」なんていうものもありました。

しっかり効いたらノーベル賞ものですが、どうなのでしょうね(笑)。

 

 

 

 

夏の川崎大師を満喫しました。

 

このあとはゆっくり帰って、行きつけの居酒屋できりりと冷えたビールをいただきました。

暑いのはつらいですが、これがあるのでプラスマイナスゼロです(^_^)。

 

 
 

 

 

 

 

(7月22日撮影/EOS RP/RF24-240mm F4-6.3 IS USM)

 

 

 

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