HOTALUNA | angle of reflection

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先日、浅草で用事を済ませた後、久々に水上バスに乗って浜松町方面まで行くことにしました。

乗り場に行ってみると、よく橋の上から眺めていた近未来的な姿の船がもうすぐ出発するようでした。

その名も「HOTALUNA」(ホタルナ)。

上の写真は乗船のためにデッキに降りる際に「おおー」っと喜んで撮りましたが、実はよく似たエメラルダスという別の船でした(^^;)あはは。

 

 

 

 

ちょうどパラリンピックの最終日でしたので、この風景を撮ることができてよかったです。

船の窓越しなので青みがかった色合いになっています。

 

 

 

 

この船は外には出られないのかなと思っていたら、途中から二階部分にあがることができました。

これは勝鬨橋ですね。

 

 

 

 

 

奥には東京タワー

手前の黒く見える木々はたぶん浜離宮恩賜庭園だと思います。

 

 

 

 

なにやら海上保安庁の船がたくさんいるなと思っていたら、なるほどパラリンピックの選手・関係者の宿泊施設があるのですね。

 

 

 

 

よく見ると、上の写真のように各国の国旗が飾られていて、なんだか地元・東京で開催しているという実感がわきました。

実はあまり開催地感がなかったのですよね・・・(^^;)。

 

 

 

 

風景を眺めていると、浅草から日の出桟橋はあっというまです。

もうレインボーブリッジとフジテレビが見えてきました。

遠くに水上に浮かぶパラリンピックのマーク(裏側)が見えましたが、形が複雑なのでよくわからなかったです。

この点、オリンピックのマークはわかりやすいですね。

 

 

 

 

レインボーブリッジをくぐっていきます。

歩いてわたるのが好きなので、また天気の良い日に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

日の出桟橋に到着したので、下船前に船の中を撮影。

ちょっと不思議な雰囲気です

 

 

 

 

この角度だと、オフィスビルの入り口みたいですね。

 

 

 

 

最初の写真は間違えましたが、上の写真はホタルナの外観です。

調べてみると、あの松本零士氏が宇宙船をイメージしてデザインしたようです。

 

通常はお台場にも行くのですが、この日は日の出桟橋が終点でした。

とても楽しかったですが、船内の売店が閉まっていてビールが飲めなかったのが少々残念です。

またゆっくり乗ってみたいと思います。

 

 

 

(9月5日撮影/EOS RP/RF35mm F1.8 MACRO IS STM)

 

 

 


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