年間契約を頂いている工場へパトロールに行ってきました!
4ヶ所ある工場の内、3ヶ所はハトが侵入した形跡はありませんでした。
1ヶ所は巣は作られていないもののハトが出入りしていることを確認。
赤いランプの上にハトを発見。
巣を作る場所を探しているのでしょう。
下には糞が落ちています。
このように1ヶ所に糞がまとまって落ちている場合は上に巣があるか、巣を作る前の偵察場所になっている可能性が高いです。
ハトはいきなり巣を作らず、その場所が安全かどうかを見極めるために数ヶ月間偵察をします。その後安全な場所と判断すると巣を作る可能性があります。
今回は鷹による捕獲、放鷹を実施。
早めに発見し、作業を開始することで繁殖を防ぐことができます。
年間契約は定期的なパトロールや放鷹を用いて未然に害鳥被害を防ぎます。
ハトは長年住み着くと執着心も強くなり時間もかかってしまいますので、早めのご相談をお願いします。
害鳥駆除根絶の匠では野鳥の天敵である猛禽類を用いた害鳥駆除を行っております。
自分で鷹を所有し害鳥を追い払いたいと思っている方もタカの販売から鷹小屋の作製、訓練の指導、相談まで責任を持ってサポート致します。
大阪府、京都府、和歌山県、兵庫県、奈良県、滋賀県 、三重県、愛知県、岐阜県等で害鳥被害にお困りの方は是非ご相談ください。
上記都道府県以外でも相談頂ければ対応可能な場合もありますのでまずはお気軽にご連絡下さい。