先日ブログで紹介した現場でハトの駆除を行ってきました。
周辺にはかなりたくさんの鳩が見られましたのでまずは罠を設置し、捕獲することにしました。
ハトは雛を育てるときにピジョンミルクに餌が混入しないよう絶食します。
そのため工場内部の鳩に関しては捕獲機に入らない傾向が強いので夜間に倉庫内の鳩を捕獲することにしました。
暗いと飛翔スピードが低下するのでまずはアミを使って捕獲。
高所部分に関しては機械があり高所作業車が入れず鷹を使って追い払いをすることにしました。
ハトはスピードが速く野外での鷹を使う追い払いでは捕獲することは稀ですが工場内部で暗い環境で追い立てるとパニックになるので鷹が捕獲してしまうことも。
工場内部で合計6羽捕獲。
隙間から逃げてしまった個体もいたので工場内部からいなくなるまで駆除を行います。
ハトの防除というと忌避剤の散布で行うこともありますがしっかりした効果を得るには止まる場所が完全になくなるように隈なく散布する必要があります。
手間とコストを削減し部分的に施工すると結局鳩が違う場所にとまるだけで効果が得られません。
弊社では捕獲機の設置、物理的な遮断による侵入防止、猛禽類を用いた追い払い等、各現場に最適な方法でハトの駆除を行います。
他社に頼んでも効果がなかったというお客様も是非お気軽にお問い合わせください。
害鳥駆除根絶の匠では野鳥の天敵である猛禽類を用いた害鳥駆除を行っております。
自分で鷹を所有し害鳥を追い払いたいと思っている方もタカの販売から鷹小屋の作製、訓練の指導、相談まで責任を持ってサポート致します。
大阪府、京都府、和歌山県、兵庫県、奈良県、滋賀県 、三重県、愛知県、岐阜県等で害鳥被害にお困りの方は是非ご相談ください。
上記都道府県以外でも相談頂ければ対応可能な場合もありますのでまずはお気軽にご連絡下さい。