スティング来日決定! | 趣味のギターの始め方 初心者も再挑戦でも楽しめる!

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30年振りにギターを引っ張り出したら、なんとブリッジがはがれてる!
やっぱりタマには弾かなきゃ〜ということで再挑戦。あなたも一緒にやりませんか?

スティングの6年半ぶりの来日が発表されましたね。今年はガンズ&ローゼズが来るし、またまたポール・マッカートニーも来ます。大物アーティストの来日で楽しみが増えました。

ところでスティングといえば、先日のNHKの番組SONGSでスペシャルライブをやってましたね。スタジオライブですから観客は80人くらいだったでしょうか。3人のバックメンバーを従えて堂々たる演奏を聞かせてました。こういうライブにぜひ参加させてもらいたいですね。

なんでも13年ぶりにロックのアルバムを出したそうで、これまでの生い立ちやニューヨークに移り住んでからのことなどを交えてインタビューに応えながら、曲を披露するという構成で、じつにスキのない見事なものでした。

 

海のそばで育った彼は、家業が牛乳販売店だったそうで、その牛乳瓶に孤独の苦しみを綴った手紙を詰めて海に流すというモチーフで作ったのが“Message In A Bottle”であり、ニューヨークでの様々な思いを歌にしたのが“Englishman In New York”であるという話はとても興味がありました。

スティングの曲は何となく難解でわかりにくいものですが、不思議な魅力があってひきつけられてきたのですが、そのわけがわかったような気がしました。

 

彼のベースプレイは、親指と人差指を使って弾くスタイルですが、いわゆるスラッピングとは違って、普通に親指でダウンピッキング、人差指でアップピッキングをします。今までのPVなどでは、本当に弾いてはいないだろうと思っていたのですが、今回の映像だとドラムのプレイなどが明らかにライブ演奏なので、あの弾き方でベースが弾けているんだというところも興味がわきました。

 

 

 

 

 

 

 

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