札幌で機関紙購読推進委員長会 | よこやま信一公式ブログ

札幌で機関紙購読推進委員長会

(公明新聞12月18日付)

公明党の魚住裕一郎機関紙推進委員長は17日、札幌市内で開かれた党北海道本部の機関紙購読推進委員長会に出席し、来年2月までの「機関紙拡大運動 集中期間」の取り組みについて確認し合った。これには、同市内と周辺自治体の総支部推進委員長らが参加した。
 

魚住氏は、道央、千歳の両総支部が100カ月以上連続で地域有権者比1%を達成していることをはじめ、道内各地で愛読者づくりに励む党員の奮闘に感謝を述べた。その上で、「参院の“1割勢力”を占めることになった今夏の参院選での大勝利も、新聞拡大運動が原動力となった」と力説し、さらなる購読推進を呼び掛けた。
 

稲津道代表は、「着実な党勢拡大へ向け購読者を増やし、党理解の輪を広げよう」と強調した。会合では、横山信一道代表代行、丸山秀樹・道機関紙推進委員長があいさつしたほか、党員の小宮山ひとみさん(札幌豊平総支部)と石川和栄・当別町議が活動報告した。