終戦記念日に街頭演説 | よこやま信一公式ブログ

終戦記念日に街頭演説



2016年8月15日に71回目となる終戦記念日を迎えました。先の大戦で犠牲になったすべての皆様に謹んで哀悼の意を捧げるとともに、ご遺族の皆様に心からのお悔やみを申し上げます。公明党北海道本部では、札幌駅南口前において終戦記念日に際し街頭演説会を行いました。

日本国憲法の掲げる「国民主権主義」、「基本的人権の尊重」、「恒久平和主義」は、「国際平和」、「諸国間の友好発展」、「人権と自由の尊重」を掲げる国連憲章の目的と軌を一にしています。

公明党は、恒久平和主義を積極的に実践してきました。民主党政権時代には日中間の緊張関係が高まっていました。それを緩和するために、自公政権に交代した後に、山口代表は訪中し、習主席との会談を実現し安倍総理の親書を習主席に手渡しました。日中間の首脳会談に道を開いたのは公明党でした。

今後も、平和憲法のもとで、戦争放棄、専守防衛の理念を堅持し、我が国の安全と国際社会の平和に貢献できるよう努力を進めていきます。