来てくださってありがとうございます!

がーこと申します

 

約2年のタイミング法での不妊治療後、

一卵性双生児(MD双胎)の女の子を授かりました

現在妊娠8ヶ月です

 

双胎間輸血症候群や不妊治療、

マッチングアプリの経験談、

妊娠出産などについて書いている

(+これから書いていきたい!)ので

覗いてみてください!

 

 

 

 

 

https://ameblo.jp/gagaga-ko0202/entry-12854803508.html

 

↑前回の話

 

 

 

産婦人科が主のレディースクリニックに通い始めて8ヶ月が過ぎる頃、

一度の排卵もされていない状況で

「もううちの病院で出来ることはやり尽くした。

不妊治療専門のクリニックへ転院することをおすすめする」と告げられました。

 

まだなんの成果も出ていないのに、

お医者さんは「あなた、子どもは絶対に出来るからね。

子宮に卵胞はあるんだからさ。お金がかかる子にはなるだろうけどね〜」

と慰めているのか落ち込ませようとしているのか

よく分からないその言葉を花向けに次の病院への転院が決定しました。

 

 

「ついに本格的な不妊治療が始まる」

 

緊張感漂う中、その専門のクリニックへの通院がスタートしました。

 

 

不妊治療はお金がかかるとよく言いますが、

通院の初日には血液検査やエコー検査、

旦那さんの精液検査などもろもろ含めて5万円程が一気に出て行きました。

(2023年時点の話)

 

不妊治療は最近保険適用になりましたが、

治療を始める前段階の検査の時点では自費治療が織り交ぜられ、

なんだかんだでそのくらいかかってくるのです。

 

検査はまだあります。

「卵管造影検査」という、

卵管がちゃんと通っているかどうか調べるもので、

これも不妊治療の初めにどこの病院でもやる検査だそう。

 

 

膣から子宮へバルーンを入れ、その先にある管から卵管へ向かって造影剤を流し、

その様子をレントゲンに撮って卵管が正常に通っているか確認するものでした。

 

 

私の中でこれが一番辛かった…。

 

次の話↓