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がーこと申します

 

約2年のタイミング法での不妊治療後、

一卵性双生児(MD双胎)の女の子を授かりました

現在妊娠9ヶ月です

 

双胎間輸血症候群や不妊治療、

マッチングアプリの経験談、

妊娠出産などについて書いているので

覗いてみてください!

 

 

 

 

 

 双胎間輸血症候群の記事は

ブログの「テーマ」にまとめていますので

気になるところだけ見たい方はこちらからどうぞ!↓

https://ameblo.jp/gagaga-ko0202/theme-10119774780.html


 

 

不妊治療をしていた時、周りには早い段階で流産する人の話をよく耳にしていました。

 

不妊治療中も期待してはそれが叶わず…ということの連続だったということもあり

やっと妊娠検査薬が陽性になった日も

夫とそれを見ながら「これからが本番だから」と

あまり100%で喜べなかったことを覚えています。

 

今となっては「もうちょっと目の前の事実を喜んでおいたら良かったなあ」

と思うのですが、時間が経っているからこそ思えることですね。

 

 

 

 

そんなこんなで妊娠7週には2人の心拍が確認され、双子の妊娠が発覚。

心配していたバニシングツイン(お腹で妊娠が継続できず双子の1人が亡くなってしまうこと)も乗り越え

お腹の2人は元気に大きくなっていきました。

 

 

妊娠19週までは4週間に一度の妊婦健診で、

その日もお腹の2人はちゃんと週数通りの大きさに成長!

エコーでも元気に体を動かす2人が見えました。

 

2人は特に問題なかったものの、

その頃は私の体重増加に拍車がかかっており、

ひどい時には1週間で2〜3キロ増えてしまう始末…!

 

さすがにお医者さんからも「ちょっと増えすぎですね〜」と初の体重注意が驚き

 

自分では「双子だからこんなもんなのか??」と思っていたけど

そんなことはなかったのかもしれません泣き笑い

 

 

 

しかし体重は注意されたものの、

それ以外は妊娠に関して問題ないどころか順調さを褒められていたので

妊娠が分かった頃に比べると少し安心感のようなものが芽生えていました。

 

 

次回の健診からは、双子ということもあるから2週間に1回にしましょうか

と最後に告げられ、

これからお腹の2人に会える頻度が増えるんだなと少し嬉しさを覚えつつ、病院をあとにしました。

 

 

双胎間輸血症候群のことはこの時もすでに知ってはいて、夫とは

 

「私が十分に栄養を2人に供給できてるからきっとそんなことにはならないんだよ〜

体重は注意されたけどさ?お腹にいく栄養が少なかったらきっと取り合いになっちゃうでしょ?

地球だって食べ物がないと人間同士戦争起こしちゃうじゃん?

お腹に食べ物がたくさんある方が争いが起こらないってことよ〜」

 

なんて勝手に都合よく解釈して注意された体重増加も肯定している始末でした。

 

↓お菓子作りが好きで、これはバレンタインにかこつけてつくり、

結局夫と半分こして食べた生チョコバナナタルト。

夜にはお腹が空くとグラノーラを栄養があると思ってもりもり食べていました。

 

 

 

そして2週間後の妊婦健診…!(つづく)

 

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