おはようございます。
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今日は せいじ がお伝えします。


この写真は私の会社にあるスカイテラスです。

今は寒いので無理ですが、もう少し暖かくなればここで仕事や食事、休憩をすればとても心地良いだろうなと思いますね。夏はBBQ🍖もやりたいですね!


さて、オミクロン株の感染が止まらないですね。熊本でも1,200人を超えました。

ただ、前回の感染拡大の時と比べると私の中にある不安は少ないような気がします。

かと言って、感染防止対策を軽んじるとしっぺ返しがくるでしょうから、その辺りはしっかりしなければなりませんが…

以前もこのブログで不安について書いたことがあります。
不安とは、私たちの未来を想像する時に起こる、漠然としたマイナスの感情が私の中に隠れている状況だと考える。

それはまだ体験したことのないことが起こる時、あるいは起こるだろうと想像する時に不安として私たちの身体へと表れる。

例えば、会社の健康診断で初めて再検査をしてくださいという診察を受けたとする。

その人は何か悪い病気があるのではないだろうかと不安になるかもしれない。私にもそんな経験があった。

そして、再検査の結果が何ともなければ不安は取り除かれる。

逆に何か悪い病気が見つかったなら、不安という感覚は具体的な負の感情へと変化する。

それは恐怖であったり、恐れや悲しみであるかもしれない。

また、再検査で何ともなかった人は次回の健康診断時に再検査を言われたとしても前回ほどの不安はないはずだ。

何故なら、既に一度そういう体験をしているので、自分の経験の枠組みの中でその体験を処理できるからである。

これは病気だけでなく、日常の中においても、これまでの私の経験にない出来事が起こった時には私たちはその出来事に対して不安を抱えることとなる。

それは新しい体験であるからに他ならない。

不安とは負の側面だけではなく、正の側面も持っている。

私たちが成長するためにはこれまでの経験の枠だけに留まっていては難しい。

これまでにない新しい体験をすることによって、私たちの人間性や知識、感覚、考え方といっとものが蓄積されていくのだ。

その一歩踏み出すエッジの場所に不安という生き物が存在する。

現在蔓延しているコロナウイルスへの感覚も同じだろう。この2年間で私たちは多くの体験をし、その体験の蓄積が私たちの経験の枠を広げていった。

それにより私たちは当初のコロナウイルスへの不安よりは今の不安の方が小さくなっているのではないだろうか。

冒頭で述べた私の不安の縮小はこの2年間の様々な体験の蓄積から出来上がっている。

よく私たちは不安の渦の中に飲み込まれて、身動きできない状況になることがある。

悪い病気だったらどうしよう、このことで苦情になったらどうしよう、上手くできなかったらどうしようと想像する。そして、どうしよう、どうしよう症候群に取り憑かれ、未来の不安の中に取り込まれる。

そんな不安が起こった時、一番大切なことは想像することを止め、今の現実を直視することである。

悪い病気だったらどうしようと不安に飲み込まれ、再検査を躊躇するのではなく、すぐに再検査を受ければ不安はなくなる。

仮に悪い病気だったとしてもその治療に早く取り組めるのだ。

不安の中に取り込まれて何もできなければ、私たちは前に進むことはできない。

その結果が私にとって良くとも悪くともその現実の結果を受け入れ、その出来事に対処することが最も重要である。

不安とは私たちが前に進むためにサインを送ってくれているのだ。

その不安を蔑ろにせず、しっかりと受け止めていくことで私たちの未来は新しい体験を含んだ広がりのある未来へとなるはずである。



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