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月曜日は、凜がお伝えします。


先日、孫たちの通っている合気道で演舞会があり私も少し覗かせてもらった。70才近い先生が(先生はおじちゃんと呼ばせていらっしゃいますが)、いとも簡単に若い人を跳ね返されていた。


演舞会の中で、見物人から一人募って面白いものを見せてくれた。その人が思いきり力を入れておじちゃんを押しても、幼な子を扱うように軽く跳ね返して、ウソでしょ?という雰囲気が起こっていた。以前テレビでも見た事があったけれど、本当にパラドックスのような感じ。

合気道の技なんだが、抵抗しないとはこういうことなのかもしれないと思った。


生きているといろんな壁に出会う。


何一つ壁にぶち当たらない人などきっと存在しないだろう。


その壁に抵抗する事もあるだろうし、すんなり受け入れられる時もあるかもしれない。


私はこの一年、すんなり受け入れられない壁に出会った。言葉にならないくらい苦しい時期が続いた。


目の前に立ちはだかる壁とどう向き合うのか、日々苦しかった。何とかしたくても何も出来ず、無力感に苛まれる日々。向き合えないと逃げたくなる気持ちも湧いてくる。


どれも私だった。

どれもほんとの私。


人生から問われている気がしてた。


どう生きるの?

どうしたいの?


それがまた苦しさを生んだ。


壁は厚くて自分の力では壊せない。


しかし、向き合えない時がダメだとは思わなかった。


向き合えないなら、向き合えないだけのこと、ただそれだけのこと。


ジャッジする必要はない。


向き合えない時は向き合えない時で何か意味がある。そういうこと全てを含んで私であるという事だ。


これが身についているのはゲシュタルトのおかげだ。何年もトレーニングして身につけた思考であり感覚そのものだ。


ただそれに気づいていること。


それでいい。


それがゲシュタルト的な生き方なんだと、私は思う。


それを知っているだけで、私はとても生きやすい。


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