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月曜日は、凜がお伝えします。
スクールカウンセラーSCとスクールソーシャルワーカーSSWをしていて、大きな違いはあるが、重なる部分は多々ある。
この一年半SSWをやってきて感じるのは、どれだけ事実を把握し、どれだけ相手に寄り添えるのか、そこが出来ればスムーズに進むケースが多い。
しかし、会えなかったり、話が聞けないことも少なからずある。
SCだと予約があって、学校に行きカウンセリングして、学校へフィードバックすることが大きな役割だ。私の地域では、月に1、2度くらいしかカウンセリングが出来ないので、現状をその時聞いて、その場で出来ることをやるしかない。
SSWだと自らどれだけ動けるのか、また、突然の対応も期待される。そして、踏み込んだ支援が必要になってくる。フットワークの軽さが要求されている。
それがSSWの仕事である。だからなるべく多くの社会資源を知っている必要があるなぁと痛感している。慣れたSSWの人たちは、ドラえもんのポケットのように、いろいろな情報を出してくれる。まだまだ私は、知らない事があって、日々学ぶことばかり。
そう考えると、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーは役割が根本的に違うのだと思う。
ただ、重なっている部分は多い。カウンセリングができるSSWであればより良い支援ができるのではないか、カウンセラーとしての経験が、ドラえもんのポケットを満たしてくれるかもしれない、そんな淡い期待をしながらの一年半だった。
また、逆も私に変化をもたらしている。SCをしている学校で、SSWの視点も取り入れて管理職にコンサルテーションしていることに気づいた。今まで見えなかったものに気づきやすくなっている。
人は、どんな人も目には見えないが、少しずつ変化し、成長している。
私もこの二つの役割が、私を成長させてくれている。
人は悩みが生まれると、ひとつの方向からしか見ていない事が多い。そんな時、違う視点を取り入れるのは、変化をもたらすことも多い。自分自身の視点のスイッチを切り替えられると、物事の全体が見えやすくなる。全体から見下ろすと何か新しい気づきがまた生まれやすくなる。
私の二つの役割は、全体から見下ろす視点を与えてくれている気がする。
まだまだ、学ぶことばかりだけど、それはそれで楽しみだ。
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